日々試作
このブログで紹介している料理は、仕事がら全部試作だったりします。
いつでも、どこでも、レシピ提案できるように、
次の企画を温めるために、
試しに作って、
と、どの料理もうすべてパパ料理研究家としての活動の一環です。
私が現役のパパとして、家族に料理を作っているパパ料理を続けていることこそが、パパ料理を広めていく原点ですから。
いくつか試作をするときに、料理教室のメニューを企画するときは、実際に作ってみないと、どれぐらい時間がかかるか、手間がかかるか、わかりません。
その上で、作った自分が楽しかったかどうかで、メニューを決めます。
今回のホットドッグ。
ソーセージを手作り。
ただ、厳密にはケーシングといわれる天然か人工の袋にひき肉を詰めるのですが、摘めない、ひき肉だけのソーセージ、だから細長い肉団子、ハンバーグみたいな感じですね。
ちょっと手間かかっていますね。
なんちゃってソーセージでホットドッグ
材料：
豚ひき肉...３００ｇ
A
塩...３ｇ＊小さじ1/2より多め
粗挽きこしょう...適量
ドライバジル...少々
ナツメグ...少々
EVオリーブオイル...大さじ１
ホットドッグのパン...４個
キャベツ...1/8
塩...少々
こしょう...少々
バター...大さじ1/2
マヨネーズ...適量
ケチャップ...適量
マスタード...適量
なんとなくの作り方：
１・ひき肉にA加えてよくも揉む。こねて細長くしてラップに包んではしを縛って、沸騰したフライパンにつけて１５分ほど火を通し、いったん冷ましてから、フライパンで焼く。
２・キャベツは、千切りにして塩、こしょう、バターで炒める。
３・ホットドッグのパンを焼いて、中にマヨネーズ、２キャベツ炒めのせて、ソーセージのせて、ケチャップと、マスタードをかけて作りました。
美味しいね。
けれど、この細長いソーセージのような、挽肉焼きをつくるのに時間がかかる。
自家製ソーセージ的なもので食べたい時にはいいかも。
あと、もっと簡単に作れる方法があるな。
食べやすいから、簡易にひき肉焼きを仕上げることができるなら、いいかも。
また改良してみよう。
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パパ料理研究家 滝村雅晴
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