今年もジビエ料理を楽しく作って美味しく食べる
上手にできました。
思った以上。
ちょっと時間かけました。
ローストビーフでもなく、ローストポークでも、チキンでも、
先日作った、
ローストディア（鹿）でもなく、
ローストボア（猪）。
猪肉のローストでした。
上手に仕上がったポイント３つも紹介。
ぎゅっと身がしまったイノシシのもも。
適度に脂身もあって。
ローストボア（イノシシのロースト）
（イノシシ肉７００ｇ程度｜１時間以上）
材料：
イノシシのもも肉塊...７００ｇ
ローズマリー...3茎
さつまいも...1本 ＊いっしょにローストする用 じゃがいもでもOK
A
塩...小さじ１．５程度
こしょう...適量
米油...大さじ1
B
オリーブオイル...適量
塩...少々
こしょう...少々
C ＊ソース
赤ワイン...60ｍｌ
バルサミコ酢...大さじ1
トマトケチャプ...大さじ1
甜菜糖...小さじ2
しょうゆ...小さじ１
作り方：
1.肉を常温に戻す。まわりに塩、こしょうを塗る。
2.フライパンを火にかけ熱くなったら油をいれ肉の周りをしっかり焼き色が付くまで焼く。
3.オーブンを２５０度に予熱する。
4.天板にクッキングシートを敷き、真ん中に肉を置く。まわりに１センチぐらいのサイズに半月切りにしたさつまいもをならべBをかける。ローズマリーはちぎって全体にまぶす。
5.４をオーブンに入れて４０〜５０分焼く。
6.焼いた肉をアルミホイルで包む。冷めたらビニール袋に入れて冷蔵庫で一晩冷やす。焼けたローストサツマイモは食べる。
7.２のフライパンそのままにCを入れて加熱してソースを作る。
8.冷えた６の肉を薄切りにし皿に盛り付け、好みでソースをつけて食べる。
ビストロパパポイント：
１・しっかり周りに焼き色をつける
２・じっくりオーブンで焼き上げる
３・肉汁を閉じ込めるために冷まして冷やしてから薄切りにする
見事な仕上がりでした。
色も味も、柔らかさも。
これは、イノシシだからこそかな。
赤身と白身のバランスもいいですよね。
時間をかける割には、料理としてはシンプルなんです。
そんな料理が好きです。
ビストロパパの料理塾では、塾生に木更津野菜セットも届けるような仕組みも作ってあげたいな。
ジビエのお裾分けもしてあげたいし。
固いものが噛みにくい、義母でも美味しく食べてもらえましたよ。
食べてもらいたい人のために料理する時間は、何時間でも立ってられるし、作っていられる。
それが人生で楽しい時間になれて本当に良かった。
でも、この気持ちって、誰でもなれる可能性があると思うのです。
だから、それを伝えるためにも、ビストロパパの料理塾を立ち上げて、ビストロパパ流をカタチに残すのです。
後は塾生たちが、自らの流を作って広げてくれるでしょう。
ビストロパパの料理塾 主宰
パパ料理研究家 滝村雅晴
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今日の「読書・聞書」
斎藤孝さんの本を選んで読み始めました。
まさに教える人、教授ですね。
職業として教えて、その流れでノウハウがまとまり書籍化される。
また、書籍化したい人たちが斎藤さんに企画の依頼をする。
依頼されたこと（お題をもらったことで）、形にまとめる。
教えるプロだからこそ、学ぶ楽しさや、学びやすいノウハウ、方法をたくさん持たれている。
斎藤さんは、読書のプロ、学びのプロでもある。
読書の仕方を学ぶって、いいコンセプトですね。
改めて学んでいます。
なるほどと。
斎藤さんの本を読むほどに、読みたくなる本が増えていくのです。
これって、教える人にとって大切な要素ですよね。
師と仰ぐ人と関わることで、
やりたいこと
読みたい本
行きたい場所
会いに行きたい人
見たい映画
が、増える。
これこそが、学びを楽しめる楽しい人生。
ビストロパパの料理塾も、
作りたい料理
作ってあげたい料理
が、どんどん出てくる料理塾にします。
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ビストロパパ１５周年記念トモショクレシピＢＯＯＫプレゼント企画始めました。
私、滝村が講演、研修、料理教室などの講師をつとめるときに、参加者特典として、トモショクレシピＢＯＯＫ（ＰＤＦデータ）を差し上げます。
主催者の方のご判断で、印刷してもらって配布していただいたりしてもかまいません。
ビストロパパ社までお問合せください。
健康経営推進のためのオンライン料理教室のサービスを開始しましたので、推進施策として実施されたい企業の方は、ぜひご連絡ください。
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ご依頼は、ビストロパパ社までご連絡ください。
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