さつまいもバター
この美味しさを、今の子ども達に届けたい。
その前に、大人から。
さつまいもを蒸して、オーブントースターで焼くと、焼きいもに。
アツアツになった焼きいもにバターのせて食べる。
この季節ですよ。
まだあるのでお昼に食べようかな。
さつまいもバター
材料：
さつまいも...１〜２本
バター...適量
作り方：
1.さつまいもを洗って蒸す。もしくは、鍋に水を入れて茹でる。もしくは、鍋に半分さつまいもが浸るぐらいの水を入れて蒸し茹で。菜ばしがすっと中まで入るぐらいまで火を通す。
2.水気をふき取り、適当な大きさに切ってオーブントースターで５分ほど焼く。
3.熱いうちにカットしたバターをのせて食べる。
この美味しそうな絵づら。
輝く黄金のさつまいも。
これ、人間の欲求で「美味しい！」って感じる色なんじゃないかな。
スイーツのお店やブランド作るなら、この色で作ったほうがいいな。
色って大事ですね。
自然の色。
美味しい色。
秋の色。
あと何回、この季節を感じることができるのか。
昨日から、早朝ジョギングを始めたのですよ。
ジョギング始めたての頃は、早朝走っていました。
けれど、娘のお弁当作りや朝ごはん作りがあると、そんな時間がとれないので、いつしか週末走るか仕事終えて１７時〜１８時に走って、帰りにスーパーで買い物して帰って、風呂入って夕食作るルーティンをしていました。
けど秋冬は日が落ちて暗くなります。
ヘッドライトつけてジョギングしていましたが、景色が見れない。
今、朝ごはんは、妻も娘もありものを自分で勝手に食べるので、支度をする必要がありません。
前の日に作ったおかずが必ずあるし、ごはんは炊いてあるので。
あと、毎日味噌汁作ることも復活させました。
食卓を囲む回数は有限。
年を重ねるごとに改めて感じます。
と、同時に朝ジョギングした時、あまりにも朝日が気持ちよく、空気の冷たさも心地よく、気持ちよすぎる時間でした。
ふと、
「気持ちよく早朝ジョギングできるのもあと何回だろう」
と、有限であることを感じた今日。
そうそう、常に１つ１つを大切に、過ごさないとね。
今日の「食卓一首」
さつまいも蒸して焼いたらバターのせ極上おやつはどうですか
パパ料理研究家｜ビストロパパ滝村雅晴
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