何気なく作った春雨サラダが美味しくて
ワンボウル全部食べてもよかった。
ぐらい、美味しく仕上がりました。
春雨って美味しいね。
そして、食べ応えあるね。
野菜だけじゃ、この満足感はでないな。
麺的なものが入っているだけで、人間の舌や脳は、ごまかされるのかもしれないね。
主食としても食べている感じがする。
また作ろうと決意した、何気ない日のサラダ。
春雨ツナサラダ
（３人分｜１５分）
材料：
春雨...１袋＊120ｇ
レタス...1/2玉
きゅうり...１本
ツナ...1缶
A
ごま油...大さじ2
塩...小さじ1/2〜
こしょう...少々
酢...大さじ1
ぽん酢...大さじ２〜
マヨネーズ...大さじ２〜
しょうゆ...小さじ２〜
すりごま...大さじ１
作り方：
1.レタス千切り。きゅうりはスライサーで切る。春雨は熱湯で表示時間通り茹でて冷水で洗ってハサミでざくざく切る。
2.１と油を切ったツナをボウルに入れる。Aを順に加えて和えて出来上がり。
アト辛大人味：タバスコ
子手伝い：和える
味は皆さん好みで調整してください。
自宅に余っているドレッシングで味付けしてもいいし。
サラダで悩んでいる方は、
「あ、春雨！」
って思い出していただければ、毎日のサラダライフがぐっと楽しくなります。
春雨（はるさめ）についての考察。
春雨は、緑豆、じゃがいも、さつまいもなどのでんぷんを原料とした透明な麺状の乾燥食品。
その細く透明な見た目が、春にしとしとと降る雨「春雨（しゅんう）」を連想させることから、この名が付けられたとのこと。
中国で約1000年前から作られており、日本には鎌倉時代に禅僧によって伝えられたとか。
中国、日本、韓国で原材料が違って食感も変わります。
緑豆春雨：
中国産で、緑豆やえんどう豆のでんぷんから作られ、コシが強く、炒め物やスープに適しています。
中国産で、緑豆やえんどう豆のでんぷんから作られ、コシが強く、炒め物やスープに適しています。
国産春雨：
日本では、じゃがいもやさつまいものデンプンを使用し、柔らかくもちもちとした食感が特徴で、サラダや和え物に適しています。
日本では、じゃがいもやさつまいものデンプンを使用し、柔らかくもちもちとした食感が特徴で、サラダや和え物に適しています。
韓国春雨（タンミョン）：
さつまいものデンプンを原料とし、太めでコシが強く、炒め物や鍋物に適しています。
さつまいものデンプンを原料とし、太めでコシが強く、炒め物や鍋物に適しています。
今回、緑豆春雨使いましたけど、いろんな春雨で食感楽しむのもいいですね。
今日の「食卓一首」
春雨と野菜を和えたサラダなら食べて満足主食でいける
パパ料理研究家｜ビストロパパ滝村雅晴
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サンボマスターいいよね。
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