絶対にもう１度作りたいペンネ
パスタの麺、ロングパスタではなく、ペンネにハマっています。
溝がある、ペンネリガーテ。
これ。
５００g入りの箱。
１回２５０ｇで料理するので２回分。
この２５０ｇがちょうどいい。
いつも作るのは、ペンネアラビアータ。
トマトソースベースのピリ辛。
この夏何度も作りました。
特に夏野菜との相性がいい。
さて、そんなペンネのもう１つの味付け。
それが「クリームソース」系。
生クリームを使わず、牛乳で仕上げます。
さらにチーズを加えることで、とろとろクリーミーに。
具材は、ツナ、玉ねぎ、しめじ。
これで、バッチリなクリームペンネになりました。
美味しかったなぁ。
この味つけ、妻、娘に大人気です。
家族の人気者になるには、このパスタですよ、お父さん！
ツナクリームペンネ
（3人分｜30分）
材料:
ペンネリガーテ...250ｇ
玉ねぎ...1個
しめじ...1パック
ツナ...1缶
牛乳...400ｍｌ
バター...大さじ1.5＋1.5
塩...小さじ1
白こしょう...少々
粗びきこしょう...少々
粉チーズ...大さじ1
ピザ用チーズ...1/2カップ
パスタゆでる水...3リットル
塩...大さじ2
作り方:
1.玉ねぎは縦半分に切り薄切り。しめじはいしづききって小房にわける。ツナはオイルを切る。
2.フライパンにバター（大さじ1.5）を入れて火にかけとけたら玉ねぎを入れて炒める。しんなりしてきたらしめじ、ツナを順に加えて炒める。牛乳を加えて吹きこぼれないように中火で煮込む。
3.鍋に水を入れて火にかけ沸騰したら塩を加えパスタを表示時間通り（11分）茹でてザルにあげる。
4.２に塩、白こしょうを加えてパスタを入れて和えて煮込む。粉チーズ、ピザ用チーズを加えて和えさらに盛り付けたら粉チーズ（分量外）、粗びきこしょうかけて出来上がり。
アト辛大人味：タバスコ いらないかも。。。
子手伝い：パスタの計量
最後に粉チーズと粗びきこしょうを
料理盛り付けのあとに、粉チーズを粗びきこしょうをかけることで、見た目がとっても美味しそうになりますよね。
子どもには刺激が強い粗びきこしょうは、かけるだけで急に全体の味がひきたってより美味しく感じます。
粗びきこしょう（ブラックペッパー）は、こしょうを粗めに挽いたスパイスで、料理に風味と辛味を加えるために広く使われています。
こしょうの木から採れる未熟な実を乾燥させたもので、特にエスニック料理や洋食において欠かせない調味料です。こしょうの産地としては、インドやベトナムが有名です。
新鮮な粗びきこしょうは、香りが強く、風味が際立ちます。購入時には、透明な容器に入ったものは避け、できるだけ遮光性の高い瓶や袋に入ったものを選ぶと良いでしょう。
粗びきこしょうは光や湿気に弱いため、直射日光の当たらない冷暗所で保管することが大切です。
以上、粗びきこしょう大好きな人に向けた豆知識でした。
今日の「食卓一首」
牛乳とバターとチーズが煮込まれて見事なクリームペンネが香る
パパ料理研究家｜ビストロパパ滝村雅晴
今後のスケジュール
9月14日（土） ロジム×ビストロパパ ロジカルクッキングオンライン料理教室
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