チキンカツの楽しみ方
日々の食費はおさえたい今日この頃。
けれど、肉食べたい、たんぱく質食べたい。
平日時間ない、弁当持参したい。
そんな時、週末に作り置きしたい、時間が経っても美味しいおかずが、
「チキンカツ」です。
肉屋さんのお惣菜にも良く並んでいるあれ。
ビストロパパ流のチキンカツは、鶏むね肉で美味しく作る３つのポイントがあります。
１・小さく薄く作る
２・米粉をまぶす
３・溶き卵に粉チーズを混ぜる
がポイント。
冷めても、味付けなしで美味しく食べられます。
作り方は、この柿ピーチキンカツと同じ。
衣が、
柿ピー → パン粉
になっただけ。
柿ピーチキンカツと、普通のチキンカツの違いは、
柿ピーは、揚げたてが一番美味しい。
冷めたチキンカツは、柿ピーがまとっていないほうが、僕は好きですね。
すると、テーブルロールに挟んで、チキンカツサンドとかすぐに作れて美味しい。
作り方：
テーブルロールに包丁で切れ目を入れて、マヨネーズ、ケチャップを少し塗る。チキンカツ入れて上に好みの野菜挟んで食べる。＊この日は作り置きしていたキャベツのコールスロー
とり胸肉２枚で、たっぷりすぎるほどできる、ひと口チキンカツ。
家族の人気メニューにぜひ。
ひと口チキンカツ
（鶏むね１枚分ぐらい｜25分）
材料:
鶏むね肉...1枚
塩...適量
こしょう...適量
バットA
米粉...適量 ＊薄力粉でOK
バットB
卵...1〜２個
粉チーズ...大さじ1〜2
バットＣ
パン粉...適量
揚げ油...適量＊米油使用
つけソース
ケチャップ、マヨネーズ、ウスターソースなど
作り方:
1.鶏むね肉の皮ととり縦長に２等分し斜め薄切りにする。まな板の上に並べて包丁の刃で肉をたたき塩、こしょうを軽くまぶす。両面行う。卵を割り溶いて粉チーズと混ぜる。
2.鶏肉をA→B→Cのバットに順に入れてまんべんなく絡めて衣を作る。
3.鉄フライパンや鍋に油を２センチぐらい入れて火にかけ１８０度にする。２を入れて片面きつね色になるまでそのままにして裏返す。両面カリカリに揚がったら揚げバットに取り出す。このみのつけソースで食べる。
アト辛大人味：タバスコ
子手伝い：まぶす
お弁当にもぴったり。
涼しくなるので、揚げ物も苦にならない。
これから、チキンカツシーズン到来ですよ。
今日の「食卓一首」
ひと口で食べるサイズで揚げたなら昼は気軽にチキンカツサンド
パパ料理研究家｜ビストロパパ滝村雅晴
ビストロパパ社からのお知らせお弁当にもぴったり。
涼しくなるので、揚げ物も苦にならない。
これから、チキンカツシーズン到来ですよ。
今日の「食卓一首」
ひと口で食べるサイズで揚げたなら昼は気軽にチキンカツサンド
パパ料理研究家｜ビストロパパ滝村雅晴
今後のスケジュール
9月7日（土） トモショクキッチンVol.170動画収録
★しばらく毎日１本、YouTubeショート動画アップ。料理動画１〜２本（金）（土）（日）あたりの２０時に動画アップしていきます
全国でのリアル講演およびオンライン講演も可能です
ご依頼は、ビストロパパ社までご連絡ください。
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