じゃがいもがお家に溢れかえっていたら
我が家は、空前のじゃがいも供給過多になりました。
グリーンツーリズムで畑でじゃがいも４株掘ってきて。
パパ友が育てている畑からじゃがいもが送られてきて。
木更津の畑で採れたじゃがいもが届いて。
お家に、じゃがいもがあったら、やっぱりポテトサラダ作りたいですよね。
定番の作り方、書いておきますね。
つくりおきサラダで、多めに作って困らないのがポテトサラダ。
料理初心者ならどこかのタイミングでチャレンジしてみましょう。
ポテトサラダ
（３人分ぐらい｜２０分）
材料：
じゃがいも・・・２個
紫玉ねぎ・・・1/2個
きゅうり・・・１本
A
塩・・・小さじ1/2
こしょう・・・少々
すし酢・・・大さじ１
マヨネーズ・・・大さじ３〜
作り方：
１・じゃがいもを洗って耐熱容器にいれラップをして６００ｗで４〜５分加熱。はしを入れてすっと入るぐらいまで加熱。玉ねぎはスライサーで薄切りして水にさらして水気を絞る。きゅうりは薄切りして軽く塩（分量外）振って揉んで水気を絞る。
２・じゃがいもを冷水で洗いながら皮を剥いてボウルにいれ、木べらやマッシャーでつぶす。
３・２に玉ねぎ、きゅうりを入れAを入れて混ぜ合わせて出来上がり。
子手伝い：じゃがも洗う つぶす
ポテサラの具は何がいい？
今回、じゃがいも＋玉ねぎ＋きゅうり
という、定番の組み合わせでした。
他に入れておススメは、
ぬか漬け（きゅうり、大根）
たくあん
紅生姜
ピクルス
のような、酸味が効いた野菜を加えると、びっくりするぐらい上品な味になります。
いぶりがっこ
のポテトサラダはお店の味です。
野菜なら、
かぼちゃ
さつまいも
を、いっしょにマッシュすると甘味が増して、また違ったサラダの味を楽しめます。
料理を楽しむ。
毎日楽しければ、３か月もすれば、キッチンで自然に体が動くようになりますよ。
今日の「食卓一首」
人の手で育ててもらったじゃがいもを眺めて洗ってポテサラ作る
パパ料理研究家｜ビストロパパ滝村雅晴
こんな本読んでいます
本は紙で読むと、スマホで読むか聞きます。
kindle アンリミテッドの読み放題に入っているので、普段なら本屋で買わなかった、出会わなかった本を読みます。
どれだけ読んでも価格は同じですから。
最初だけ読んで、読まなくてもいい。
新しい読書方法ですよね。
手のひらに「図書館」がある感じ。
で、何気なく「物語思考」をダウンロードして読んだら、ものすごく分かりやすい思考法で、
そのシンプルで自分の生き方に秒で取り入れることができる考え方が書いてありました。
世の中にはマニュアルが沢山あるから、その通りにまずはやってみる。
そのあと試行錯誤すればいいなんて、ぼくがレシピ通り料理を始めてパパ料理研究家になったそのものです。
その時、未来の自分が料理研究家になるって決めていなかったけれ「パパ料理研究家」というキャラを先にたてて、ブログを書き続けていたことで、今にいたったのは事実ですから。
これからの自分の人生を、さらに楽しみ、幸せな日々をおくるために出会うべくして出会った本かも。
２０２９年のビストロパパ創業２０周年と、１０年後の２０３４年の２５周年に向けての物語を作っていきます。
出演する皆さま、これからどうぞよろしくお願いしますね。
ビストロパパ社からのお知らせ
今後のスケジュール
7月28日（日） トモショクキッチンONLINEVol.167 親子の日にオムライスを作ろう！作戦2024
全国でのリアル講演およびオンライン講演も可能です
ご依頼は、ビストロパパ社までご連絡ください。
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