今日は「ブリカツ」を紹介
魚屋で、ブリの切り身が売られています。
海の温度が高くて、ブリが取れる季節や産地が変わってきたのか。
１切れ１００円ぐらいで天然のブリが売っていたら、迷わず買いましょう。
高たんぱくで、食べやすいブリの切り身は、調理もしやすい。
ブリの照り焼きをよく作りますが、
少量の油で、ブリカツも簡単に作れるんですよ。
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ブリカツ ついでにオクラフライも
（ブリ４切れ｜３０分）
材料：
ブリ・・・４切れ ＊この日は天然
オクラ・・・４本
卵・・・１個
薄力粉・・・適量
パン粉・・・適量
揚げ油・・・適量 ＊米油
塩・・・適量
作り方：
１・ブリは多めに塩をふってバットで１５分以上おいたら、さっと水洗いして水気をキッチンペーパーでふく。オクラはがくを切って縦に切れ目を１か所入れる（はじけないように）。
２・ブリを、薄力粉→溶き卵→パン粉の順に絡ませる。オクラも同じ。
３・フライパンに１センチぐらいの油を入れて火にかけ１８０度にする。
４・３に２のブリをいれる。隙間にオクラもいれる（無理にいれなくてもいい。たまたまオクラがあったので揚げました）。片面揚がったら裏返し両面きつね色になるまで揚げて揚げバットに取り出す。
食べ方：
・塩してるので、そのまま食べても塩味がきいてとても美味しい
思っている以上に作りやすい
慣れたら、ささっとできるのが揚げ物。
こればかりは、お家で揚げてまでして食べたい！
という、揚げ物好きでないと、片付けが面倒になるので、
片付けるから揚げて食べたい！
ひとは、作った甲斐がある、美味しさなので、魚屋にブリ探しに行きましょう。
今日の「食卓一首」
カリサクの衣まとったブリの身はほどよい塩味の揚げたてカツよ
パパ料理研究家｜ビストロパパ滝村雅晴
今日のお仕事
大正大学の授業からの、マルコメさんの秋冬商品発表会。
毎回商品活用した試食が食べられるのです。
これが美味しくて楽しみで。
砂糖代わりに、甘麹酒
塩代わりに、塩麹パウダー
これは、面白くて、美味しいチェンジです。
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今後のスケジュール
7月9日（火） ブランディングコンサルミーテ
7月10日（水） 大正大学 学融合授業
7月11日（木） ブランディングミーテ×２
7月13日（土）〜14日（日） 大正大学 アントレプレナー授業＠ガモールマルシェ
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全国でのリアル講演およびオンライン講演も可能です。
ご依頼は、ビストロパパ社までご連絡ください。
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