夏は刺身に限る
切ってのせる。
パッと！ごはんが、刺身とごはん。
切るだけ。
切ってあれば、並べるだけ。
並べなくても、パックのまま置くだけ。
こんな晩ご飯がいいですよね。
先日の、カツオの漬け丼に続いて、今度はサーモンで作ってみました。
次女がサーモン好きなので。
回転すしでもサーモンが大人気。
ちなみに、議論されるのが「サーモンの寿司ねた」について。
伝統的な江戸前寿司のメニューにはなく、養殖や冷凍技術の進化とともに、安心安全で食べられるようになったんですよね。
スーパーでも、寿司やでも、サーモンは大人気。
今回も国産の養殖サーモンの柵を買ってきて作りました。
お店でも、サーモンの漬け丼ってみたことないですよね。
家庭の海鮮丼っぽい。
これも、パッと！ごはんですよ。
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サーモンの漬け丼オクラ添え
（３人分｜１５分）＊漬け時間のぞく
材料：
サーモン・・・１柵
オクラ・・・３本
のり・・・大判１枚
ごはん・・・適量
すし酢・・・適量
すりごま・・・少々
A
みりん・・・大さじ１
酒・・・大さじ１
しょうゆ・・・大さじ３
作り方：
１・鍋にAをいれひと煮だちさせたらバットにしょうゆと入れて混ぜて冷ます。サーモンを切り身にしてタレに漬けてラップをし冷蔵庫で１５〜３０分ほど冷やす。
２・オクラを板釣りして輪切りにししょうゆ（分量外）少し加えて和える。ごはんにすし酢とすりごまを混ぜて酢飯を作る。のりは３等分に切る。
３・茶わんに酢飯を盛り付け海苔を敷きオクラをのせ、１のサーモンをたれをからませて並べて出来上がり。
アト辛大人味：生七味
子手伝い：トッピング
いやいや、すっかり漬けのとりこになりました。
前回のかつおの漬け丼は、ふつうのごはん。
今回は酢飯にしました。
これが合う。
のりもトッピングしたので、大きな「サーモン漬けとオクラ軍艦」ですね。
いやいや、ご馳走でした。
もっと食べたい。
こっちは、先日買ったお気にいりの白じゃ椀の小。
美味しい刺身魚が売っていたら、いちど漬け丼にしてみてください。
さてさて、今度は何漬けようか。
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今日の「食卓一首」
カツオ漬けサーモン漬けて味しめて今度は何を漬けて食べよか
パパ料理研究家｜ビストロパパ滝村雅晴
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消費者庁 ベスト消費者パートナー章を受賞
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＜今後のスケジュール＞
7月9日（火） ブランディングコンサルミーテ
7月10日（水） 大正大学 学融合授業
7月11日（木） ブランディングミーテ×２
7月13日（土）〜14日（日） 大正大学 アントレプレナー授業＠ガモールマルシェ
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全国でのリアル講演およびオンライン講演も可能です。
2024年新テーマ「ありがとうの料理」についてもお話します。
ご依頼は、ビストロパパ社までご連絡ください。
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