お義父さんの大好きな鍋を作る
今日は、妻のお父さんのお葬式でした。
５月５日の子どもの日に天国に旅立たれました。
８６才。
とても国のことを思い、コツコツと継続することを大切にされる、まじめなお父さんでした。
今日は、お義父さんの思い出を振り返ります。
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ユリカやマオが幼少のころは、たくさん遊んでくださいました。
秋田出身のお父さんは、きりたんぽ鍋も得意で、お父さん自慢の鍋もたくさんいただきました。
これ、今年の１月ですね。
マオが受験だったので、お正月に集まることなく、食材をいただいて自宅で作りました。
２０１７年１月の記事は、お義父さんのお家で食べた時のことを記事で書いていますね。
そうそう。
とっても、火加減強く鍋を煮込まれるのですよ。
すき焼きは、５月５日に天国に旅立たれた日に、お義父さんの好きな食べ物を作ってみんなで食べよう。
ということで、すき焼きを作りました。
お義父さんが作る、いつものきりたんぽ鍋と同じ鍋で。
喜んでもらえたかな。
また、お義父さんのきりたんぽ食べたいな。
味を覚えているので、寒くなったら、きりたんぽとせりと鶏かって、お義母さんとみんなで食べましょうか。
お義父さんがいたから、妻にも出会えました。
そして、ユリカが生まれ、マオが生まれ、ボクはパパ料理研究家になれました。
お義父さんも、ボクと同じで、中村天風さん好きでした。
お義父さんからいただいた本。
これ、kindleで聞いていて、じっくり読んでみたいと思っていたら、お義父さんからいただきました。
ところどころ、角が折られています。
お義父さんの好きな天風さんのメッセージがあったのでしょうね。
妻と１つ１つ折り目のページを読み返したいと思います。
そして、マリーさんも可愛がってくださっていました。
京都に帰省するときなど、妻の実家にマリーさんを預けていましたので。
コロナと次女の受験もあって、預ける機会がなくなっていました。
最後、マリーさんと遊ぶ機会がなかったな。
でも、天国で飼っていた歴代の猫ちゃんとあっているでしょう。
そして、ユリカとも。
今日は、寒い日になりましたが、お昼以降、晴れていい天気になりましたね。
こっちの世界の家族は、みな笑顔で過ごせていますよ。
お義父さん、ありがとうございました。
滝村雅晴
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＜今後のスケジュール＞
5月4日（土）トモショクキッチンオンライン料理教室Vol.162
5月8日（水） 大正大学 学融合授業「食とAI」
5月11日（土） 企業組合主催向けオンライン料理教室
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