尾鷲春ブリで、ブリしゃぶ
ビストロパパ１５周年アニバーサリートモショクパーティーで作った一品。
その時の様子がこちら。
尾鷲春ブリしゃぶ。
今度はゆっくり食べたいなぁ。
冬に食べて美味しい、寒ブリではなく、今の時期にとれる天然の春ブリ。
この時期だから美味しく食べる方法が、今回のアニバーサリーパーティーだなと思いました。
と、いうのも。
ブリは、縁起がいい魚。
出世魚だし、神様とのつながりも深い。
そして、春は卒業や入学、入社、年度末、年度初めと、お祝いの席が多い。
その場に、縁起がいい旬の春ブリを食べるというのは、とても相性がいい。
春のお祝いの席に、春ブリを食べて、皆でお祝いをする。
そんな食べ方を、ビストロパパは尾鷲市さんと広めていきたいと思います。
すると、毎年この時期にイベントやらないとね。
「春のお祝いに尾鷲春ブリみんなでトモショクプロジェクト」
ですね。
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尾鷲春ブリしゃぶと特製タレ
材料：
尾鷲春ブリ・・・適量
ニラ
水菜
白ねぎ
もやし
しいたけ
冷凍うどん
A
水
出汁こんぶ
酒
B
ぽん酢
甘夏果汁
尾鷲の生とうがらしor青とうがらし虎の尾
作り方：
１・ブリを食べやすい大きさの切り身にする。水菜、ニラはざく切り。白ねぎは斜め薄切り。しいたけはいしずき切って４等分。
２・鍋にAを入れて煮立ったら火を弱め、野菜を入れる。ブリをいれてさっとゆでて、野菜とブリをBのタレで食べる。
３・冷凍うどんを入れて、ブリだしで食べる。
アト辛大人味：生とうがらし
見事な春ブリ。
美味しかった。
美味しく食べるポイントは、厚切り。
贅沢に。
美味しいブリの油がでていますね。
豊洲の河岸で勤めるタマちゃんがさばいてくれました。
帳場担当なんだけどとっても上手。
ありがとうね。
もちろん、刺身のまま食べても大満足。
刺身は、手巻き寿司にしていただきました。
ブリ大好き。
９キロの尾鷲春ブリが、尾鷲市さんのご協力で提供いただきました。
ありがとうございます。
みんな大満足でした。
また、春ブリを食べるタレに甘夏の果汁をたっぷり絞って入れます。
これがいいのですよ。
尾鷲の甘夏生産者の日下さんより贈っていただきました。
甘夏の購入はこちらからできますね。
厨房の楽しみは、脂ののったブリの腹側のトロ部分。
これはいい！
パーティーで、大盛り上がりのまま、あっという間になくなりましたが、
料理し甲斐があって、食べ応えがあって、何とも楽しい春ブリです。
尾鷲の春ブリ、多くの人に食べてもらいたいですね。
そして、三重県の尾鷲までぜひ遊びに出かけてください。
現地に行けば、春ブリの他にも、美味しい魚がたくさん食べられます。
今年は、尾鷲に行って食べられるかも。
パパ料理研究家｜ビストロパパ滝村雅晴
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１５周年アニバーサリーパーティーに、届いたデジタルハリウッド大学学長、杉山先生から届いたお祝い電報。
２０周年の時も、先生からメッセージもらえるように頑張ります。
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＜今後のスケジュール＞
4月13日（土） トモショクキッチンオンライン料理教室Vol.161
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全国でのリアル講演およびオンライン講演も可能です。
2024年新テーマ「ありがとうの料理」についてもお話します。
ご依頼は、ビストロパパ社までご連絡ください。
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