我が家のロールキャベツは巻かない
巻かない。
絶対に巻かない。
なんで？
自信ががあるから。
中川家ファンにしかわからない、マニアックすぎるネタなんですけど。。。
中川家ファンの方はぜひご覧ください。
このネタが、時々、漫才のネタや、ニッポン放送金曜日中川家のラジオショーででるのです。
で、料理。
我が家のロールキャベツは、いつからか巻かない。
半分に切って、中のキャベツをくり抜いて、というか取って、中にひき肉を詰めます。
いつもは、合いびき肉ですが、今回は鶏むね挽肉で作ってみました。
なかなか、美味しく仕上がりました。
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鶏むね肉で、巻かないロールキャベツ
（４〜５人分｜４５分）
材料：
鶏むね挽肉・・・５００ｇ
キャベツ・・・1/2カット
青梗菜・・・１株＊無くてもＯＫ
しめじ・・・１パック
じゃがいも・・・１個＊無くてもＯＫ
ホールトマト・・・１缶
オリーブオイル・・・大さじ１．５
A
塩・・・小さじ１
こしょう・・・少々
しょうが・・・１かけ＊すりおろし
しょうゆ・・・小さじ２
白ねぎ・・・１本＊みじん切り
米粉・・・大さじ３
B
水・・・８００ｍｌ〜
コンソメ・・・１個
パプリカパウダー・・・少々
白こしょう・・・少々
塩・・・小さじ２〜３ ＊しょっぱくなれば水を足す
ローリエ・・・１枚
粉チーズ・・・適量
作り方：
１・キャベツは1/2カットして芯をＶ字にカット。外側の葉を３〜４枚ほど残し中の葉をとって千切りにする。青梗菜はざく切り。じゃがいもは８等分。しめじはいしづきを切って小房にわける。
２・ボウルにひき肉を入れAを順番に加えて捏ねる。１のくり抜いたキャベツの内側にひき肉を敷き詰める。
３・大き目のなべを火にかけ熱くなったら油を入れ２を肉を下に入れて焼く。しばらく焼いたら、千切りしたキャベツ、じゃがいも、チンゲン菜、しめじなど入れ蓋をして焦げない程度に中火で蒸し焼きにする。
４・３に果肉をつぶしてホールトマトを加えて蓋をして煮込む。
５・４にBを加えて蓋をして煮込み、一番上のキャベツの皮が透明になって火が通ってくるまで煮る。蓋をとり味を見て調整し仕上げに粉チーズをかける。キャベツを十字に切ってスープと具といっしょに取り分ける。
アト辛大人味：タバスコ
子手伝い：こねる キャベツくり抜く 中に詰める
仕上がりはこんな感じ。
４等分にカットするとこんな感じ。
さらに、粉チーズふると。
さらに美味しそうになりました。
なかなかのボリュームでしょ。
とっても簡単なんですけどね。
ケーキのように1/4カットして盛り付けたのがこちら。
左側の断面が、底です。
しっかり焼き色が付いていますよね。
これがまた美味しい。
じゃがいも、チンゲン菜は、余っていたので加えました。
他に、セロリ、ナスなど、なんでも好みの野菜入れて煮込んでください。
塩を入れすぎたなって思ったら、お湯を足して調整すれば、ばっちりです。
この料理は、スープも美味しいので、巻かないロールキャベツと、スープセットで味わってくださいね。
これも、ちょっと外出するので、次女が温めて食べていました。
スープにごはん入れてリゾット風にしてもいいですよ。
パパ料理研究家｜ビストロパパ滝村雅晴
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お取り寄せの達人などで、お世話になっている、アイランド社さんの２０周年パーティーに参加してきました。
粟飯原さんと、お会いしたくて、独立起業するタイミングで、デジタルハリウッド大学教授もされている、橋本大也さんに声かけてもらって、イベントでお会いしたのがきっかけで。
それから１５年、お取り寄せの達人をさせてもらっています。
これですね。
その後、お取り寄せの達人をさせてもらっています。
アイランドの皆さま、粟飯原さん、２０周年おめでとうございました！
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＜今後のスケジュール＞
3月17日（日） トモショクキッチンONLINEVol.161
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全国でのリアル講演およびオンライン講演も可能です。
2024年新テーマ「ありがとうの料理」についてもお話します。
ご依頼は、ビストロパパ社までご連絡ください。
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