お節料理で美味しかった一品
ぶりは出世魚と言われるお節料理には欠かせない魚。
めで鯛の鯛といっしょで、縁起がいい魚。
お正月にはぴったりですよね。
鯛がお正月に映えるのは、色が「赤い」から。
日本人にとって「赤」は晴れのときの色。
ぶりは大きさによって呼び方が変わる魚。
僕は関西出身なので、
ツバス→ハマチ→メジロ→ブリ派
ただ、魚屋では、ハマチとブリしか見たことがないですけどね。
関東では、
ワカシ・ワカナゴ→イナダ→ワラサ→ブリ
ハマチのポジションの大きさの「イナダ」は、魚屋でよく見かけます。
刺身もハマチ、ブリ、好きなんですよ。
脂がのっているから。
父は、刺身大好きでしたが、ハマチは嫌いだったようで。
一時期、紙に書いて張り紙で
「ハマチ嫌い」
って、父の部屋の扉に張ってありましたよ。
なんやそれ。
●
お節料理にブリの照り焼き
（３切れ分｜２５分）
材料：
ぶり・・・３切れ
塩・・・少々
米粉・・・適量＊片栗粉や、薄力粉でもＯＫ
太白ごま油・・・大さじ１．５
青梗菜・・・３株
Ａ
酒・・・大さじ２
みりん・・・大さじ２
甜菜糖・・・大さじ２
しょうゆ・・・大さじ２
作り方：
１・ぶりの両面に塩を振って１０分以上置き、水洗いしてキッチンペーパーで水気をふき取る。裏表漫勉なく米粉をふる。
２・フライパンを火にかけ熱くなったら、ぶりを入れて焼く。焼き色がついたら裏返して焼き、混ぜたＡを回しかけして蓋をして強めの中火で蒸し焼きにする。
３・２〜３分焼いたら蓋をとり、しょうゆを回しかけして蓋をして２分ほど蒸し焼きにする。蓋をとり、ぶりを裏返し、フライパンを傾けてたれをスプーンですくってぶりの上にかけながら、中火で煮詰める。途中、たれをかけながら、時に裏返し、たれがとろとろになってきたら出来上がり。
＜付け合わせの青梗菜＞
４・ぶりを取り出したフライパンに、茹でて根もとをカットした青梗菜を入れて炒めてたれを絡めて、ぶりの照り焼きに添える。
子手伝い：米粉ふる
どん！
と３切れ。
お節料理が映えます。
付け合わせの青梗菜も美味でした。
美味しいタレがもったいないので、青菜と絡めてもう一品いかがでしょうか。
迫力あるブリの照り焼き。
作ってよかった。
食べやすいし、意外に簡単だし。
お正月の食材、季節柄とっても値段があがりますよね。
１２月初旬ごろ、ぶり一切れ１００円で売っていましたけど。
立派なぶりだと、年末は３切れ１２００円ぐらいで売られていましたから。
まぁ、需要に合わせて値段は変動するものですから。
僕はこの日のぶりは、３切れ税込み７００円ぐらいのやつだったかな。
部位には、脂少な目の背側と、多めの腹側があって。
背側を買ってきました。
ぶりなので、色が濃い皮が背、白い皮が腹側です。
いやいや、あっという間に正月も３日。
そろそろ、ビストロパパ社の１５周年プロジェクト公開しますよ。
パパ料理研究家｜ビストロパパ滝村雅晴
●
●
＜今後のスケジュール＞
１月６日（土） トモショクキッチンONLINEVol.154
●
全国でのリアル講演およびオンライン講演も可能です。
ご依頼は、ビストロパパ社までご連絡ください。
●
法人向けオンライン料理教室サービスの紹介ページ
●
一澤信三郎帆布×ビストロパパのエプロン
Bistro Papa Online Shop
僕は関西出身なので、
ツバス→ハマチ→メジロ→ブリ派
ただ、魚屋では、ハマチとブリしか見たことがないですけどね。
関東では、
ワカシ・ワカナゴ→イナダ→ワラサ→ブリ
ハマチのポジションの大きさの「イナダ」は、魚屋でよく見かけます。
刺身もハマチ、ブリ、好きなんですよ。
脂がのっているから。
父は、刺身大好きでしたが、ハマチは嫌いだったようで。
一時期、紙に書いて張り紙で
「ハマチ嫌い」
って、父の部屋の扉に張ってありましたよ。
なんやそれ。
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お節料理にブリの照り焼き
（３切れ分｜２５分）
材料：
ぶり・・・３切れ
塩・・・少々
米粉・・・適量＊片栗粉や、薄力粉でもＯＫ
太白ごま油・・・大さじ１．５
青梗菜・・・３株
Ａ
酒・・・大さじ２
みりん・・・大さじ２
甜菜糖・・・大さじ２
しょうゆ・・・大さじ２
作り方：
１・ぶりの両面に塩を振って１０分以上置き、水洗いしてキッチンペーパーで水気をふき取る。裏表漫勉なく米粉をふる。
２・フライパンを火にかけ熱くなったら、ぶりを入れて焼く。焼き色がついたら裏返して焼き、混ぜたＡを回しかけして蓋をして強めの中火で蒸し焼きにする。
３・２〜３分焼いたら蓋をとり、しょうゆを回しかけして蓋をして２分ほど蒸し焼きにする。蓋をとり、ぶりを裏返し、フライパンを傾けてたれをスプーンですくってぶりの上にかけながら、中火で煮詰める。途中、たれをかけながら、時に裏返し、たれがとろとろになってきたら出来上がり。
＜付け合わせの青梗菜＞
４・ぶりを取り出したフライパンに、茹でて根もとをカットした青梗菜を入れて炒めてたれを絡めて、ぶりの照り焼きに添える。
子手伝い：米粉ふる
どん！
と３切れ。
お節料理が映えます。
付け合わせの青梗菜も美味でした。
美味しいタレがもったいないので、青菜と絡めてもう一品いかがでしょうか。
迫力あるブリの照り焼き。
作ってよかった。
食べやすいし、意外に簡単だし。
お正月の食材、季節柄とっても値段があがりますよね。
１２月初旬ごろ、ぶり一切れ１００円で売っていましたけど。
立派なぶりだと、年末は３切れ１２００円ぐらいで売られていましたから。
まぁ、需要に合わせて値段は変動するものですから。
僕はこの日のぶりは、３切れ税込み７００円ぐらいのやつだったかな。
部位には、脂少な目の背側と、多めの腹側があって。
背側を買ってきました。
ぶりなので、色が濃い皮が背、白い皮が腹側です。
いやいや、あっという間に正月も３日。
そろそろ、ビストロパパ社の１５周年プロジェクト公開しますよ。
パパ料理研究家｜ビストロパパ滝村雅晴
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＜今後のスケジュール＞
１月６日（土） トモショクキッチンONLINEVol.154
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全国でのリアル講演およびオンライン講演も可能です。
ご依頼は、ビストロパパ社までご連絡ください。
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