青菜を食べようProject
このほうれん草は、木更津の畑で育ったもの。
収穫できたことで、食材として家にある状態。
これは「お題」があって、料理を作ることになります。
食材が、ほうれん草ありきだから。
でも、買物にいくと、自分で「お題（＝食材）」Qを選ばないといけない。
その時、ほうれん草（Q）が目についてから、料理（A）が浮かぶか。
質問から、答えを出すのと、
答えがあってから、質問を考えるのと。
初心者としては、答えが分かれば、どんな質問かわかるので買い物は楽かもしれないが、
その答えによって、質問の幅も広がってくる。
唐揚 とうい答えから、質問の材料を導きだすには、
鶏の唐揚だとしても、鶏もももあれば、鶏むねもあるし。
衣も、薄力粉、片栗粉、米粉 といろんなものがある。
まぁ、どちらにせよ、料理が楽しくなるには、
お手本となるレシピがどっさり、ネットにも本屋にもあるので、
片っ端から真似していく。
その先に、食材から料理も作れるし。
作りたい料理が思い浮かんで、買う食材も見つけられるし。
１・最初から料理を楽しめるのは、作りたい料理のレシピを見て食材を買ってきて作る人。
２・今ある食材から、何作ろうか？っていうのが多い人は、とにかく目の前の食材で今すぐ料理を作らないといけない人。
１は、時間がある時。休日向け。
２は、時間がない時。働いている日向け。
いずれにせよ、料理はスキルなので、長くやり続けていく先に、
何段も、料理が楽しく感じられるステップが、目の前に見えてきます。
僕も、まだまだ階段楽しく登っているところです。
まさに、日々是料理。
毎日料理ができることが、どれだけ豊かで幸せなことか。
そのおかげで、僕の心と体の健康があります。
日々是料理健康法です。
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ずっとずっと作り続ける、ほうれん草のお浸し
材料：
ほうれん草
しょうゆ
ぽん酢
かつお節
すりごま
作り方：
１・ほうれん草を、塩を加えた熱湯でさっとゆでて冷水につける。根元を切りざく切りして軽く絞る。
２・ボウルにいれて、しょうゆ、ぽん酢など好みで少量加えて味を調え、かつお節、白すりごまを和えて出来上がり。
我が家のすりごまは、
黒
と
白
があります。
これ、２個セットでネットで買えるのですが、
白、黒それぞれ入れるのでちょうどいいんですよ。
ごまは、すらないと種のままだと、胃腸で消化されません。
それだけ種の殻はかたいのです。
実際に、今年小腸で消化したものだけを、自分の目で見て確かめたので、よくわかります。
ニラも消化しにくいですね。
あと、トマトの皮とかもそうかな。
これらは、大腸で繊維質としては排便するため、腸内細菌のためには、よきものです。
ただ、ごまは、小さすぎて、そのまま出てしまうので。
だから、栄養を吸収するためには、擦りましょう。
粒だけ食べていても、つぶす、噛むなどしない限り、消化しないのでね。
すりごま応援。
パパ料理研究家｜ビストロパパ 滝村雅晴
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今年は、本当に年末感がない。
けれど、２０２４年の自分の中のテーマは考えました。
ビストロパパ社も１５周年を迎えるし。
１５周年プロジェクト立ち上げます。
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＜今後のスケジュール＞
１２月３０日（土） トモショクキッチンONLINEVol.153 炒り鶏予定
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ビストロパパ代表の滝村による講演テーマです。
全国でのリアル講演およびオンライン講演も可能です。
ご依頼は、ビストロパパ社までご連絡ください。
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法人向けオンライン料理教室サービスの紹介ページをリニューアルしました。
楽しいオンライン料理教室サービス、自信をもって実施いたします。
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