もう鍋の季節？
まだまだ暑いので、ちょっと早いけれど、
簡単に作ることができるし、
野菜もいっぱいとれるし、
翌朝の雑炊も美味しいし。
なにより、鍋はトモショクにぴったりの料理ですから。
最近お気に入りの、鶏だんご鍋。
具だくさんでいただきました。
６０ｇの小さめの冷凍うどんが、食べたい量入れられていいですよ。
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９月になったら、
食べ飽きない 鶏だんご野菜鍋
（３人分｜２５分）
材料：
鶏むね挽肉・・・３５０ｇ程度
しいたけ・・・４個
青梗菜・・・３個
もやし・・・１袋２００ｇ
絹豆腐・・・１丁
糸こんにゃく・・・１袋
白ねぎ・・・１本
冷凍うどん店・・・１玉ぐらい
A
しょうゆ・・・小さじ１
こしょう・・・少々 しょうゆ・・・小さじ１
こしょう・・・少々
白ねぎ・・・１本＊みじん切り
しょうが・・・１かけ＊すりおろし
卵・・・１個
＋
米粉・・・大さじ４＊最後に
B
水・・・１０００ｍｌ
酒・・・５０ｍｌ
出汁昆布・・・１枚
うすくち醤油・・・大さじ４
作り方：
１・ボウルにひき肉をいれAを順に入れて混ぜ合わせる。
２・しいたけはいしづきをきって十字に４等分。青梗菜は根元を切ってばらして洗う。もやしはさっと水洗い。絹豆腐は奴に切る。糸こんにゃくはざっくりハサミで切る。白ねぎは斜め薄切り。
３・大き目の鍋にBを入れて火にかけ沸騰したら１をスプーンですくって丸く形を整えて鍋に落とし入れる。火が通ってきたら、２の具をすべて入れ蓋をして火にかける。火が通ってきたら、うすくち醤油を加えて味を調えて出来上がり。
４・食べながら、冷凍うどんを水洗いして鍋に入れて煮る。
アト辛大人味：七味、生七味
子手伝い：混ぜる
鶏だんごが底にあるので見えません。
食べて鍋が空いてきたら、うどんを投入。
これも美味しい。
鶏だんごの形は、綺麗な丸でなくてもOK。
スプーンですくって、固まりを落とし入れれば大丈夫。
米粉で、しっかり固まるんですよ。
卵も入れているし。
出汁に味をつけているので、ポン酢いらず。
ポン酢かけると、ポン酢味に全部なってしまうので。
鶏出汁を楽しめる、我が家で大人気の鍋です。
そして、翌朝は恒例の、鶏だんご雑炊。
しいたけが、２個余っていたので薄切りにして一緒に煮込みました。
鶏だんご雑炊
作り方：
１・残り汁をザルでこして鍋にいれ、ごはんを入れ、薄切りしいたけも加えて蓋をして煮る。
２・弱めの中火ぐらいで吹きこぼれないよう煮込む。途中混ぜながら水分が足りなければ、水かお湯を足す。余った鍋の具も適度に入れて煮込んで出来上がり。
鍋で残った具を、いったん別にして、出汁とごはんだけで煮込みます。
最後に、残っていた鶏だんごや豆腐も入れて、具だくさん雑炊の完成。
青菜の青梗菜、鍋にあいますね。
ビストロパパ 料理研究家 滝村雅晴
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マリーさん、ちょっとまっててね。
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＜今後のスケジュール＞
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ビストロパパの大切にしていることを公開しました。
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