春雨サラダは、作ったほうがいい
仕出し弁当、幕の内弁当、
バイキング、なんかでもあるかな。
お惣菜でも。
中華味仕立てな、春雨サラダ。
これ、あると嬉しいんですよ。
ごはんのお供じゃないけれど、
春雨が麺ぽいので、ヘルシーな麺のような、サラダのような。
味付けも、
ごま油、しょうゆ、ポン酢、マヨネーズ を少し加えるだけとか、
しょうゆ、マヨネーズ、ケチャップ にするとか。
しょうゆ、マヨネーズ、すし酢 にするとか。
その時の食べたい味に変化できる。
さぁ、作ってみましょうか。
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いつもテキトウに味つけしても美味しくできる、春雨サラダ
材料：
春雨・・・１袋 １００ｇ
ハム・・・５枚ほど
きゅうり・・・１本
A ＊こんな感じだったような
ごま油・・・大さじ１〜２
ポン酢・・・大さじ１〜
しょうゆ・・・小さじ１〜
マヨネーズ・・・大さじ１〜
ケチャップ・・・小さじ１〜
白ごま・・・少々
作り方：
１・フライパンに水を入れて沸騰させ春雨を表示時間通り茹でて水洗いしてハサミでざっくり切り、水気を切ってボウルに入れる。
２・ハムを小さく切り、きゅうりをスライサーで切ってボウルに入れる。Aのごま油を入れ和えたら残りも加えて味を調えて出来上がり。
アト辛大人味：タバスコ
子手伝い：ハサミで春雨切る
ボウルに入れておくと、かってに無くなる春雨サラダ。
妻、次女ともにお弁当がいるので、常にお弁当に使えるオカズを日々作ります。
タッパーに入れておいて、好きなもの詰める感じ。
お弁当文化が素晴らしい日本は「作り置きおかず」用の食材や、料理、アイデアが多くて、楽しい。
料理を楽しむポイントは、点で終わらせないこと。
常に、何かと連動させる。
作った料理が、お弁当に活用できるとか。
余っている食材で、一品作れて冷蔵庫がきれいになったとか。
作ってみたかった、料理を作って、嬉しいとか。
タイムトライアルして、時短できたとか。
お気に入りのまな板買ってきて、気持ちいいとか。
なんでもいい。
毎日の家事料理に、この感覚で料理ができるようになると、
他の仕事や生活にも生かせるようになります。
ただ、「楽しく作って、美味しく食べる」生活こそ、
僕は人生だと思っているので、
この暮らしが続けば、もうそれでいいのです。
後は、猫のマリーがいて、ギター弾いて、挽きたい曲に出会って、オンラインでみんなと料理して。
それを続けていくためには、ちゃんと仕事もし続けていかないといけませんけれどね。
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とにかく、一番大事なのは、理想の暮らしをし続けることができるための
「健康」
だけです。
「心」と「体」の両方。
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「ひとは、他人の役に立つために生きている」
と、学生に向けていったと言われるのが、
アルベルト・アインシュタイン。
僕は、この言葉が好きで、真理だと思っています。
だから、違う視点で考えると、
「今日、誰の役にたとうか」「今日は、誰の役に立ったかな」
と、どんな役に立つかを考えることで、毎日が充実していきます。
この時大事なのが、
「誰の」です。
誰の役にたつか。
すると、その人のために、役に立つことを考えてすればいいのです。
「誰の」を忘れると、その人のためにならない、ありがた迷惑かもしれません。
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「誰かの役に立つ」ことと、
「必要とされる人」とは違います。
自分は、誰にも必要とされていないんじゃないか。
って、考えなくていいんですよ。
なぜなら、その「誰」が具体的でなければ、「必要とされていない」って思ってしまうから。
「誰かの役に立つ」から「その誰かに必要とされる人」になるのです。
考える視点は１つ。
「誰（他人」か１人でいい、役に立つようなこと、喜ばれることを、すればいい。
「役に立つ」の先に、「感謝」があります。
でも、それは相手、他人が思うこと。
それを求めていても、しんどいだけ。
これって、ひとことでいうと、結局「利他」なんでしょうね。
利他を楽しめるようになれば、家族につくる料理も楽しめると思うのです。
ビストロパパ 料理研究家 滝村雅晴
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見てくださいね。
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＜今後のスケジュール＞
1月18日（水） ゆとりうむプロジェクト審査
1月19日（木） 産経新聞連載掲載
1月24日（土） YouTube動画収録｜オンラインの料理塾Vol.120
＊最新のスケジュールはこちら
・オンライン料理教室は、ビストロパパ・オンラインクッキングスタジオで運営しています。
・料理動画の企画編集も行っています。男性の家事参画、健康経営、働き方改革を通したトークや、ストーリーのある料理紹介も行っています。
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