今年も、あと３日。
もう、いくつ寝るとー、お正月。
ってやつですね。
お正月には、たこあげて、コマを回して遊びましょう。
はやくこいこいお正月。
たこあげと、こま回しが楽しみな時代があったんですよね。
人は、それよりも楽しいこと、面白いことを経験していくと、
なかなか元に戻すのが難しいもんです。
綺麗で、音もよくて、画面が大きなテレビに見慣れたら、
古い今まで見ていたテレビを見ると、よくこんな小さな画面で見ていたなーって、感じます。
我が家のテレビも年末買い替えました。
大きさ、明るさ、音、各段にアップして（以前のが１０年前のテレビですから）、
Amazonプライムも、ネットフリックスも、YouTubeもテレビで見る時代です。
Amazonのファイヤースティックなしで見れますからね。
あ、知ってました？
料理もそうですねー。
前作ったものより、美味しく料理ができたら、またそれを作りたい。
さらに美味しくなったら、嬉しくなる、得した気分になる、腕が上がったように思う。
いいことづくめ。
だから、今は気分がいい。
長野県佐久市の農家、羽田さんから美味しい、白菜とキャベツが届いて。
キャベツなら、まかないロールキャベツでしょう。
と、前回に続きまた作りました。
キャベツ×挽肉×トマトソース の組み合わせが好きなんですよ。
まだまだ進化しそう。
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まかなロールキャベツ２（しめじ編）
（４人分｜５０分＊煮込み３０分含む）
材料：
牛豚合い挽き肉・・・５００ｇ
キャベツ・・・1/2玉
しめじ・・・１パック以上＊みじん切りで１カップ半ぐらい
A
塩・・・小さじ１
こしょう・・・少々
ナツメグ・・・少々
パン粉・・・１カップ
卵・・・１個
B
ホールトマト・・・２缶
水・・・４００ｍｌ
塩・・・少々
こしょう・・・少々
コンソメスープの素・・・２個＊固形
ローリエ・・・１枚
粉チーズ・・・適量
作り方：
１・キャベツは芯をカットし外側の葉を３〜４枚ほど残して中の葉を取り出す。しめじはみじん切り。
２・ひき肉にAの塩を加えて揉み、しめじと残りのAを加えて捏ね、キャベツの内側に詰める。
３・大き目の鍋に２の肉を下に入れてからBを加えて、トマトの果肉をつぶして蓋をして火にかける。沸騰したら弱めの中火で２０〜３０分ほど煮込んだら出来上がり。粉チーズをかける。ナイフで十字に切り込みを入れて皿にとりわけ、トマトソースをかける。
アト辛大人味：タバスコ
子手伝い：こねる。つめる。
粉チーズかけると、さらに美味しい。
ピザ用チーズでもいいし。
彩りもよし、
しっかり煮込んでいるので、キャベツも柔らかい。
挽肉が美味しいんですよね。
大きな塊で煮込んでいるからかな。
そこがポイントかも。
玉ねぎのみじん切りとひき肉を捏ねようと思っていたら、家に玉ねぎがゼロで。
鍋で買った用の、ばらばらに小房にわかれた、しめじがまだ残っていて。
これをみじん切りにして捏ねてつくったのですが、大成功でした。
今年は、当初とは違う作り方で作った料理が、いつも美味しくできた１年でした。
これがイノベーションなのでしょうね。
１度成功したからと、そればかり作っている場合と、毎度違うアレンジや、買い忘れ、手間抜きで作ってみると、かえって美味しくできたり。
僕が、パパ料理研究家になったのも偶然だし。
結果的に必然だと思えるような偶然にたくさん出会える１年に来年もしようと思いますよ。
ごいっしょに、そんな年にしましょう。
パパ料理研究家｜ビストロパパ滝村雅晴
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で、１月８日（土）のオンラインの料理塾新年会は、これ作ります。
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今日は、大学生時代の仲間とオンライン忘年会を企画。
これがロゴ。
いいでしょ。
すごい歴史。
結成３２年って。
盛り上がりますように。
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食材お届けのオンライン料理教室サービス開始。
６０人規模開催事例紹介中。
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＜今後のスケジュール＞
1月6日（木） 農林水産省食育のデジタル化推進会議
1月8日（土） オンラインの料理塾新春開催Vol.76
＊最新のスケジュールはこちら
・オンライン料理教室は、ビストロパパ・オンラインクッキングスタジオで運営しています。
・料理動画の企画編集も行っています。男性の家事参画、健康経営、働き方改革を通したトークや、ストーリーのある料理紹介も行っています。
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着るほどに、食卓の笑顔が増えるエプロン。
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