てきとうに唐揚げ作ったら、
てきとうではない、美味しい唐揚げができました。
レシピ通り作る楽しさと、
作り方の方程式を理解したうえで、適当な感じで作る料理の楽しさ。
両方ありますね。
後者は、どんな味になるか？
って、レシピを見ずに料理に集中して作る楽しさ。
これは、ある程度の料理経験がないと、
塩 小さじ１ と 小さじ1/2 では、まったく味が変わってきますから。
下味に、塩振りすぎて、とても塩辛くて食べられないとか。
しょうゆの味しかしないとか。
薄味のほうが、なんとかなりますよね。
でも、味の付けすぎだけは、素材の味を消してしますので、難しい。
肉なら重さの１％を塩の目安とかね。
てきとうに作りながらも、頭の中にある、美味しくなる調味料の配分を加えて作った唐揚げ。
美味しいよ。
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てきとう唐揚げ
（鶏もも肉１枚半 ４５０ｇぐらい｜２５分）
材料：
鶏もも肉・・・１枚半 ４５０ｇ程度
A
ハーブ塩・・・少々
しょうゆ・・・小さじ２
にんにくチューブ・・・小さじ１
しょうが・・・１かけすりおろし
紹興酒・・・大さじ１．５
マヨネーズ・・・大さじ１
ごま油・・・大さじ１．５
片栗粉・・・大さじ４〜
揚げ油・・・適量
作り方：
１・鶏肉を３〜４センチに切る。ボウルに肉を入れてAのハーブ塩から順に加えては揉む。片栗粉をまぶして絡める。
２・揚げ油をフライパンに入れて火にかけ１８０℃にする。１の鶏肉を皮を外に丸めて形を整えて入れて揚げる。全体の色が変わったら一度バットに揚げて、落ち着かせてから再び戻してカリカリになるまで２度揚げする。
アト辛大人味：黒七味
子手伝い：もむ
これこれ、大成功。
カリカリで美味しい。
片栗粉でカリカリに揚げるがいいね。
お酒は、紹興酒がいい。
ハーブ塩もいい。
これですね。
過激な名前。
唐揚げなど、揚げ物は、体調がいい時に作る、食べるのが大事。
調子悪いときは、控えましょう。
パパ料理研究家｜ビストロパパ滝村雅晴
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さっそく、オイルポット大活躍！
そうか。
少量の油で揚げるなど、揚げ物シーンは多様。
毎度、大量の油を、固めてテンプルするって、非効率。
そして、少量の油、例えば５０ｍｌとか、１００ｍｌとか。
これを処理するのは、結構面倒。
また、それほど揚げてなければ、オイル使いまわせるし。
そんなときに、ろ過式オイルポットですよ。
カートリッジ、純正にするか、うまくサイズがあう他のもの探すか。
これからリサーチします。
こういうの調べるの好き。
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＊こちらの動画は2020年10月ごろ作成。現在はさらにアップデートして、お届けしています。
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