餃子作りは楽しいですねー
って、思えるようになると、家事料理も楽しい。
コツコツ包んでも、一瞬でなくなるし。
でも、いろんな味つけがあって、毎回微妙に変えることで、お家にいながら、いろんなお店の餃子を食べているように感じる。
それも楽しい。
この日は、鉄のフライパンで円盤餃子を作ったのですが、いまいち鉄のフライパンの育ち具合が良くなかったのか、ちょっと張り付きましたね。
鉄のコテで、がりがりして、裏返したので、綺麗な円盤にはならず。
テフロン加工なら問題ないのですが、鉄のフライパンでやっぱり作りたいなー。
焼き具合のパリパリがいい。
棒餃子ってのもありますよね。
あれ、肉汁でるんですけど。
こんど作ってみようか。
作った、餃子は青ネギたっぷりの、ねぎ餃子。
豚肉とねぎの相性は抜群ですからね。
ちなみに、
白ねぎ と言われる関東で人気のねぎは「根深ねぎ」といって千住ねぎの部類だそう。
京都出身の僕は「わけぎ」や「小ねぎ」などの「葉ねぎ」が主流でよく食べていました。
「九条ねぎ」とかね。
ねぎ
って、響きいいですね。
ねぎらうみたいな。
小ねぎなどの緑の部分は、カロテン、カルシウム、ビタミンＫなどが豊富。
香り成分はアリシンといって、ビタミンＢ１の吸収をよくして血行を促進するとか。
野菜の栄養素で、こんな健康につながるよ！
って、ほぼ全部の野菜に何か当てはまるのですが、それを知りながら食べることが、また楽しく、食卓がエンタメになる要素なんだと思っています。
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小ねぎ餃子
（３０個分＋おやき｜３０分）
材料：
豚ひき肉・・・３００ｇ
小ねぎ・・・２束
餃子の皮・・・３０枚 ＊この分量だと４０個ぐらい作れます。
塩・・・小さじ1/2
A
オイスターソース・・・小さじ２
しょうゆ・・・小さじ２
紹興酒・・・大さじ１
ごま油・・・大さじ１
しょうがすりおろし・・・１かけ
オリーブオイル・・・適量
水・・・１００ｍｌ
B＊タネが余ったら混ぜて焼く
卵・・・１個
米粉or薄力粉・・・大さじ１
しょうゆ＋酢＋こしょう タレ
作り方：
１・小ねぎは小口ぎり。ボウルにひき肉を入れて塩を加えてこねる。続いてAを加えて揉んでタネを作る。
２・餃子の皮にスプーンで１のタネを救ってのせ、指に水をつけてふちを濡らして２か所ほどひだを作って包む。
３・フライパンを加熱し熱くなったらオリーブオイル（大さじ１〜）を加えて円を描くように餃子をならべ真ん中も埋める。強めの中火で焼き色がついてきたら水を加えて蓋をして蒸し焼きにする。中火で３〜４分ほど焼き、水分がなくなってきたら蓋をとる。底がいい焼き色がついてきたら火をとめ、底がくっついていないのを確認し、フライパンと同じぐらいの大きさの皿をかぶせ、裏返して取り出す。
４・タレをつけて食べる。
アト辛大人味：ラー油
子手伝い：いっしょに包む
ちょっとねー
円盤にならなかったんですよー
残念。。。
次回リベンジ。
ちょっと焼きすぎたかな。
これが、ルミックスでパナライカレンズでの撮影。
いつもですが。
で、これがiPhone13PROの写真。
画像補正なし。
このフィルターなしだと、ちょっとギトギトしてますね。
アップのカット。
これだと、焼きすぎに見えますねー
ってあきらかに焼きすぎ！？
娘がカリカリが美味しい！
って言ってたので、成功としましょう。
あ、味は抜群ですよ。
パパ料理研究家｜ビストロパパ滝村雅晴
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明日は、横須賀市でオンライン料理教室。
年末にかけて、毎週のようにオンライン料理教室イベントです。
これから、もっともっと、気軽に参加できる時代になりますよ。
そして、いろんな演出や、楽しみ方も増える。
それをビストロパパとしては、どんどん追及していきます。
誰もが、料理を楽しめるようになるために。
家事料理がエンターテインメントとして楽しめるように。
料理が楽しいから、食卓も笑顔になる。
といういい繋がりを作るために。
ひとりでも多くの人が、トモショクを楽しめるために。
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食材お届けのオンライン料理教室サービス開始。
６０人規模開催事例紹介中。
＊こちらの動画は2020年10月ごろ作成。現在はさらにアップデートして、お届けしています。
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＜今後のスケジュール＞
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11月29日（月） クックパーオンラインイベント登壇
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＊最新のスケジュールはこちら
・オンライン料理教室は、ビストロパパ・オンラインクッキングスタジオで運営しています。
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