炒める豚汁
（５〜６人分｜３０分）
材料：
豚こま切れ肉・・・３００ｇ＊実際は３２０ｇパック
ダイコン・・・１５センチ
ニンジン・・・１本
コンニャク・・・１枚
ゴボウ・・・１本＊小さめなら２本
厚揚げ・・・１丁
白ねぎ・・・１本
しょうが・・・１かけ
ごま油・・・大さじ２〜３
A
水・・・１０００〜１２００ｍｌ
出汁昆布・・・２枚
B
酒・・・５０ｍｌ
みりん・・・５０ｍｌ
うすくち醤油・・・５０ｍｌ
味噌・・・適量＊味見しながら調整
作り方：
１・大根縦に薄切りにして拍子木切り。ニンジン、ゴボウ斜め切りして千切り。コンニャクは、スプーンで親指サイズぐらいにちぎる。厚揚げ小さく切る。白ねぎ小口切り。
２・大き目の鍋を火にかけ、熱くなったらごま油を入れて、ゴボウ、ニンジン、豚こま切れ肉を順に加えて炒める。コンニャク、大根、厚揚げを加えて炒める。
３・２にAを加えて煮立ってきたらBを加えて味を調え具に火が通ったら、ショウガをすりおろし、白ねぎを加えて出来上がり。
アト辛大人味：一味
子手伝い：ゴボウ洗う
美味ポイント３：（ウマポイ３）
１・炒める → ゴボウ、豚肉 今回は豚肉を炒めるを推します
２・後いれ → 白ねぎ 香りがいい
３・後いれ → しょうがすりおろし 断然風味が違う
最高です。
控えめにいっても最高です。
今日は豚汁作るって決めていました。
冷蔵庫に、１枚使っていないコンニャクがあって、大根があって、ゴボウがあって、ニンジンがあったので。
って、ほぼ豚汁作る伏線！？
しみじみ、美味しい。
今回のポイントは「炒める」「生姜あとかけ」。
これ、いつも作っている豚汁と同じなのですが、今回「豚肉」も炒めました。
いつもは下茹でして、あくをとって入れていましたが、ちょっと面倒だなと思ったので変更。
炒めることで、野菜は美味しく、味わい深くなるので、同じように豚肉も炒めて火を通しました。
これが良かったかな。
今回３００ｇと、たっぷり目の豚汁でしたが、みな豚肉狙いで、おかわりしていました。
また、たくさん豚肉を入れたことで、盛り付け時に遠慮なく、
どさ！
って、入れられるのもいい。
買い物中に、２００ｇぐらいにしようか、３００ｇオーバーで買おうか迷いましたが、まぁ多くてもお弁当のオカズにもなるしと思って買ったのですが、全部使いきりましたね。
豚汁は、料理名に豚がつくぐらい。
え？ 豚どこ？
とならないよう、ぼいん！と入れましょう。
豚こま肉ですから、お得ですよね。
朝ごはんに食べて、さっき昼ごはんにも、炊き立て玄米ごはんにぶっかけて食べて。
多めに作ったのですが、もう完売。。。
そろそろ、オンラインの料理塾でも、２回目の豚汁作ろうかな。
「炒める豚汁」編で。
パパ料理研究家｜ビストロパパ滝村雅晴
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マリーさんの行動パターンが分かってきました。
とにかく、いっしょにカリカリを食べてほしい。（僕は食べませんが）
で、呼びに来るのです。
遊んでかな？
って時もあるのですが、机の上うろうろしたり、肩のうえずっとのっていたり。
気が済むまでそうさせておいても、収まりません。
で、カリカリの場にいって、顔をくっつけるようにして一緒に食べると（僕は食べませんが）、
美味しそうにカリカリ食べるのです。
カリカリ、ハムハム（猫草）、カリカリ、ハムハム。
ちなみに猫草は、自家製です。
１００円ショップの器に、土いれて種まいて水やって、育てています。
そうやって、もう３年。
買うと高くて、量も多いので、猫草は育てるのが一番ですよ。
水やりは、上からでなく二重底になっているので、根だけにあげるほうが、根腐れせず長持ちするし、うまく育ちます。
また、夏場などは、コバエが土にいつくので注意。
この場合も、土に水をやるのではなく、根だけやったほうが、コバエ撃退にはいい感じです。
猫草育成研究家かも。
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本日！１６時４５分から配信中！見てくださいね。
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食材お届けのオンライン料理教室サービス開始。
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＊こちらの動画は2020年10月ごろ作成。現在はさらにアップデートして、お届けしています。
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＜今後のスケジュール＞
11月20日（土） オンラインの料理塾Vol.73 明太子パスタ
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＊最新のスケジュールはこちら
・オンライン料理教室は、ビストロパパ・オンラインクッキングスタジオで運営しています。
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