初めて食べた味。
天ぷらにして揚げてみましたが、大正解！
甘みが増して、美味しい！
この野菜の名前は、
青パパイヤ。
久米島から島直で届いた野菜。
皮を剥くと、メロンのような薄い色をしています。
そのまま生で食べられますが、
炒めたり、揚げたりするほうが、
青パパイヤらしい味わいを楽しめました。
この日、ゴーヤも同じように天ぷらにしました。
材料：
青パパイヤ
ゴーヤ
塩
めんつゆ
A
冷えた炭酸水
薄力粉
揚げ油
作り方：
１・青パパイヤは、ピーラーで皮を剥いて半分に切り中の種とワタをスプーンでとる。さらに縦半分にきり７ｍｍぐらいにスライス。ゴーヤも縦半分にきりスプーンで種とワタをとり７ｍｍ〜１０ｍｍぐらいに切る。
２・ボウルに炭酸水（２００CC）いれ、薄力粉を少しずつ加えて泡立て器で良く混ぜる。すこしとろっとしたぐらいで止める。
３・鍋に油を5センチほど入れて１６０度に加熱。２に１の野菜を入れて揚げる。
４・好みで塩、めんつゆで食べる。
ポイント：
・炭酸水で薄力粉を溶いてあげると、気泡がはいり、
ふわふわ衣でさっくり揚がり最高の仕上がりに。
＊夏のマイドリンクとしてはこれ！風呂上りに強炭酸！
アト辛おとな味：
・七味
子手伝い：
・スプーンで種、ワタを取る。
青パパイヤ初めて食べました。
東京では売っていないですよね。
アジアでは親しまれた食材です。
ゴーヤは、すっかり夏の定番野菜になりましたね。
大人が好む味。
苦瓜ですからね。
この名前では売りにくい（笑）
美味瓜ならいいけど。
そして、この２つをのせて食べたのが、そうめん。
ゴーヤと青パパイヤの天ぷらのせそうめん。
今年の夏最強の味になりました。
天ぷらそうめん。
いいですよ。
夏野菜のせて食べて、夏を乗り切りましょう。
パパ料理研究家｜トモショクProjectリーダー 滝村雅晴
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