ブルスケッタ
イタリア料理の前菜。
明日の、パパの料理塾で作りますよー
基本は、フランスパンなどパンをオーブンで焼いて、ニンニクをこすって、オリーブオイル、塩、こしょうをかけたもの。
そこに、トマトや、バジル、パセリなどを加えたバージョンが、イタリアンの前菜として定番になっているようですね。
で、作ったのは、イタリア料理屋ででるような、丁寧なブルスケッタと、家庭料理向きの簡単刻んだだけバージョンの２つ。
結果は・・・
簡単バージョンで十分！！！
ということで、どちらもお試しあれ。
ちなみに、細長いフランスパンのことをバゲットと言います。
少し太くて短いフランスパンは、バタール。
どちらもフランスパンの種類です。
今回は細長いフランスパン、バゲットを使っています。
★パパレシピ ＜丁寧バージョン＞
材料：
フランスパン｜バゲット（１本）
トマト（大サイズ ２個）
塩（小さじ１）
A
にんにくすりおろし（1/2かけ）
バジル（４〜５枚）
EVオリーブオイル（大さじ１）
にんにく（１かけ）
作り方：
１・トマトを茹でて湯むし、ざく切りにして種をとってザルに入れ塩をふって汁気をとる。
２・１にAを加えて混ぜる。
３・１センチに切ったフランスパンをオーブントースターで焼き、カットしたにんにくを表面にこすりつけ２をトッピングして出来上がり。
アト辛おとな味：
・タバスコ
子手伝い：
・にんにく塗る
★パパレシピ ＜簡単バージョン＞
材料：
フランスパン｜バゲット（１本）
トマト（大サイズ ２個）
塩（小さじ１）
A
にんにくすりおろし（1/2かけ）
バジル（４〜５枚）＊刻む
EVオリーブオイル（大さじ１）
作り方：
１・トマトをざく切りにしAを加えて混ぜる。
２・１センチに切ったフランスパンをオーブントースターで焼き、１を食べる直前にトッピングして出来上がり。
＊丁寧との違い
・トマトの湯剥きなし
・トマトのタネ汁もいっしょに混ぜるだけ
・パンににんにくをすりつけない（手間でなければこれはやってもOK）
・簡単は汁気が多いので、食べる直前にトマトを自分でトッピングしてぱくっと食べると美味しい
前菜ですからね〜、ぱくっと食べるだけ。一瞬。
メインのために、すぐに作ってすぐに出して食べてもらえればいいので、簡単がいいなー
マオ助が美味しい！と大絶賛だったので、２回目は簡単バージョンを作りました。
湯剥きして、種汁とって作るのは面倒なので、ざく切りにしたトマトに、材料混ぜて、焼いたバゲットの上にのせたら、あー、おいしい！
ってなったので、これから我が家は簡単バージョンのほうでいきます。
あー、これ大好きな味です。
パパ料理研究家｜ビストロパパ滝村雅晴
●
きょうのマリーさん
笑ってる！
って、顔しています。
漫画やアニメで、こんな顔見ますねー
●
パパの料理塾 3期生 4回目は、あと1名だけ参加可能。
8月22日（水）明後日です。
誰よりも、教える僕が楽しみにしている料理塾。
僕も、皆と乾杯して、ビール飲みながら教えます。
料理作りながら飲む懇親会のような料理塾です。
カルボナーラ・ミネストローネマスター講座。
画像は、パパの料理塾２コンセプト×９バリュー。
申込みは、ビストロパパ社のホームページから。
●
＜直近のイベント／メディア／主な業務スケジュール＞
2018年
8月22日（水） パパの料理3期生第4回
8月23日（木） 富山県出張
8月24日（金） パパ子料理教室＠富山県 北電他
8月25日（土） 家men×パナソニック パパ子料理教室＠市ヶ谷
8月26日（日） パパ子魚料理教室＠三重県尾鷲市
8月27日（月） 尾鷲市 釣り
＊2018年度の最新スケジュール一覧はこちらからご覧ください。
＊随時、料理教室／講演依頼・企画・プロデュース・タイアップ案件など、ビストロパパ社で受け付けております。
＊イベントの参加方法／詳細についてはビストロパパ社HPでの確認および直接お問い合わせください。
●
エプロンで家族を笑顔にする
一澤信三郎帆布コラボエプロン・前掛け・トートバッグ｜子手伝いエプロン
Bistro Papa Online Shop
コメント