キスの天ぷら メゴチの天ぷら 小鯛の天ぷら
全て、釣り魚による天ぷら祭りでした。
左側がキス。
右が小鯛。
かわいい！
この、ぬめぬめしているのが、メゴチ。
キス釣りの外道として釣れるのですが、江戸前の天ぷらとして人気の一品。
まず、魚屋には並ばないでしょう。
さばき方も、特殊で、松葉おろしというさばき方をします。
小さすぎると、皮がむきにくい。
いずれも、自分の手でおろさないといけませんが、キスも何匹かおろしているうちに、綺麗にできるのですよね。
ここ最近、魚をおろす料理をよく作りますが、慣れてくると、とたんに、魚をおろしたい症候群にかられますね。
理由は、刺身を自ら作れて、新鮮で美味しいから。
「美味しいから」
これにつきます。
腹開きでのキスの天ぷら。
二度揚げにすることで、ふっくらジューシーに揚がりました。
あとは、
天ぷら粉＋炭酸水
で、衣を作ったとこかな。
これ、メゴチの天ぷら。
尻尾が赤いのは、小鯛の天ぷら。
ぜいたく！
で、うまい！
意外に人気だったのが、骨せんべい。
このサイズだから食べやすい。
とっても堪能しました。
天ぷらは、大根おろしいり天つゆが、飽きなくていいですね。
さー、またいくかなー
パパ料理研究家｜ビストロパパ滝村雅晴
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さて、釣りボートでの、釣り風景フォト。
キス釣れました！
これもキス！
小鯛。
カーリーとタッキー。
↑ 上の写真クリックすると、
リンク先に釣れたての動画が見られますよ。
浜辺での２ショット写真。
逆光で分かりずらかったねー。
写真ではわかりませんが、いい天気すぎる海でした。
暑いけれど、風もあり、汗だくにはならず、最高の釣り日和でした。
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