家庭で、有明海の殻付き生牡蠣パーティー
こちら、佐賀は有明海の牡蠣養殖業者である、海男社の梅津さんらが育てた、殻付き生牡蠣。
実は、47fishで、殻付牡蠣の販売、生産者応援事業をスタートさせました。
今、海男×47fishオンラインストアにて、牡蠣販売を行っています。
年内の出荷は、終了しました。
今、注文いただくと年明け、１月10日より順次発送いたします。
現在は、代引きと銀行振込のみですが、クレジット決済も準備中です。
写真は、真牡蠣の有明という牡蠣です。
貝柱が太い！コリコリ。
そして、身がぎっしりつまってクリーミーで肉厚。
こうして手元に届く牡蠣は、育てられているため、常に同じ状況ではありません。
注文するときに、育てた牡蠣の状況をみて、一番いいものを選んで出荷されています。
梅津さんが、商品として出荷する牡蠣は、牡蠣からもしっかりみがきをかけ、１つ１つ綺麗にされた牡蠣です。
決して、こんなつるつるピカピカなまま、収穫できるわけではありません。
１つ１つ、丁寧に洗浄されています。
殻も綺麗でしょ。
殻付きなので、牡蠣は自分で開けて食べないといけません。
牡蠣開けは、平たい側は上に時計の２時の方向からナイフを入れて貝柱を切ると、牡蠣を開けることができます。
ナイフが入らない場合は、キッチンハサミで斜めに切ると、ナイフがすっと入りやすくなります。
開いたら、もう反対の殻の貝柱をナイフできって外し、そのまま殻の上ののせてさらに並べます。
発泡スチロールにはいって、有明から冷蔵で、生きたまま送られてきます。
海水そのままに、なにも味をつけずに、そのまま食べる。
感動の味わいです。
そして、定番のレモンを絞り、タバスコをかけてぱくり。
大人味。
ちなみに、タバスコって、生牡蠣にかけるように生み出されたとか。
へー、でしょ。
牡蠣開け師である、シャッカーの中野さんに教えていただきました。
これは、幻の牡蠣ともいわれる、スミノエガキのセッカ。
2種類の味を食べ比べることができるセットでした。
生ばかりでなく、この日は鍋料理だったので、殻付き生牡蠣を、生で堪能した後は、牡蠣しゃぶ。
生で食べられる鮮度ですから、しゃぶしゃぶ程度に楽しみながら、しっかり煮て食べてもいい。
特に、梅津さんの真牡蠣有明は、身がしっかりしていて、鍋で煮ても小さくなりません。
また、カキフライにもぴったりだとか。
中が半生の揚げたカキフライっていうのも美味しそうですよね。
と、生→しゃぶしゃぶ→煮込みと楽しんだので、次回は蒸し、揚げ、焼きなど、あらゆる食べ方を楽しみたいなと。
今年のクリスマスは、オイスターナイト。
毎年この時期は、牡蠣にしようと決めた夜でした。
パパ料理研究家｜47fish滝村雅晴
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有明の海に、牡蠣養殖をされている梅津ファミリーを訪ねたときの写真。
右から3番目の、赤いパンツが梅津さん。
有明の干潟。
ここに、天然の牡蠣もたくさんいるらしい。
海男、梅津さんの、殻付き牡蠣を美味しく、そして滅菌するプール。
梅津さんのこだわり、牡蠣への思い、海への愛から、美味しい牡蠣が、消費者に届くことに。
我々が食べているもので、美味しいと思えるものは、必ず生産者の方が、手間暇かけて、作られています。
どこで、誰が、どんな風に、誰のことを考えて、作っているのか。
消費者である、我々はそれを知り、そして買うだけ、食べるだけでなく、生産者とつながり、共に生産につながることで、食品を消費することが、これからは大切でかつ、豊かな食生活なのだと思います。
47fishの、生産者と消費者をつなぎ食卓の笑顔を作る事業に、ご期待ください！
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牡蠣のことをもっと知りたい方は、牡蠣の本をチェックください。
今回の牡蠣を育てている、梅津さん監修の本です。
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海男×47fishオンラインストア（殻付牡蠣販売ショップ）はこちら。
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＜直近のイベント／メディア／主な業務スケジュール＞
12月30日（金） 地域人 地知志食 取材＠京都
2017年
1月12日（木） 優梨香命日 5年
1月14日（土） 両親学級＠落合保険センター
1月21日（土） 男女共同参画講演＠静岡県富士市
1月28日（土） パパ子料理教室＠横須賀市
1月28日（土）〜30日（月） 長崎県五島列島視察＠47fish
2月5日（日） ジャンケンクッキング＠児童養護施設小百合の寮
2月11日（土） パパ子料理教室＠茂原市
2月12日（日） NTTグループ労組料理研修＠きゅりあん
2月18日（土） 食育講演＠長崎県
＊2016年〜2017年の最新スケジュール一覧はこちらからご覧ください。
＊随時、料理教室／講演依頼・企画・プロデュース・タイアップ案件など、ビストロパパ社で受け付けております。
＊イベントの参加方法／詳細についてはビストロパパ社HPでの確認および直接お問い合わせください。
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来たれ！卓末の飯士！共食維新を目指す日本パパ料理協会とは
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