畑のピーマンで作る、ピーマンの肉詰め
今年収穫した最後のピーマン。
日持ちしますね〜。
冷蔵庫で２〜３週間たっても、大丈夫。
しゃきしゃき。
切った時の香りもいい。
ピーマンは、15世紀のコロンブスがヨーロッパに伝えました。
日本には、明治初期にアメリカ人によってもたらされたそうです。
夏に収穫できる野菜は、ビタミンB1、B2、Cなどが多く含まれ、夏バテ防止の効果が。
毛細血管の強化、出血を防ぐビタミンPも含まれています。
ピーマンの濃い緑色は、血液中のコレステロールを軽減し、抗ガン効果があると言われています。
と、それぞれの野菜について、栄養素や、健康面にどういいかを書き出すと、必ず何かがあります。
だから、ピーマンの情報だけを伝えると、さもピーマンがいい！になりますが、だいたいどれもいいのです。
バランス良く、好き嫌いなく何でもしっかり噛んで、ゆっくり食べていれば、健康になるでしょう。
★パパレシピ（肉詰め12個＋ハンバーグ４〜５個ぐらい）
材料：
豚ひき肉（４５０ｇ）
塩（小さじ1.5）
A
玉ねぎ（１個）＊みじん切り
牛乳（７５CC）
卵（１個）
ソフトパン粉（1カップ半）
粗挽きこしょう（少々）
ナツメグ’（少々）
ピーマン（６個）
薄力粉（少々）
オリーブオイル（大さじ１）
中濃ソース＋ケチャップ
作り方：
１・ピーマンは縦半分にきり、種綿をとる。綿はみじん切りに。ピーマンの内側に軽く薄力粉をまぶす。
２・ボウルに挽肉と塩を加えて良くもむ。A、１のピーマンの種、綿加えて良く揉む。
３・１のピーマンに２のたねを詰める。フライパンを火にかけ熱くなったらオリーブオイルを入れ２の肉詰めの肉面を下に焼く。焼き色がついたら裏返し蓋をして弱めの中火で５〜６分ほど焼く。ソースとケチャップを合わせたソースをつけて食べる。
アト辛おとな味：
・マスタード
子手伝い：
・こねる
・肉詰め
肉とピーマンの味わいが絶妙です。
味わいがさっぱりするので、普通のハンバーグより絶対にうまい。
この食べ方はマオ助も大好き。
普通にピーマン食べます。
まぁピーマンを無理に食べさせたいわけではありませんが、畑でマオ助が収穫してきたピーマンやし食べたいよね。（たぶん）
また作ろう。
パパ料理研究家｜ビストロパパ滝村雅晴
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旬の地魚料理をベースに、ちょっとひと工夫することで、新しい味や食べ方の出会いを感じると思う。
完全に新しくするのでも、まったく古いままでもない、変化した地魚料理。
温故知新な魚食を探していきます。
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