海鮮塩焼きそば
冷蔵庫には、いろいろとあるもんです。
買物して作ったような、海鮮焼きそばが作れました。
妻と僕の買物がかぶって、残っていた、蒸しそば３玉。
冷凍食品の仕事で、残っていた、冷凍シーフードミックスと、冷凍ブロッコリー。
畑で収穫してきたピーマン。
これだけあれば十分。
あとは、ストックの玉ねぎ、にんにく、缶詰めのコーンを使えばばっちり。
海の幸のうまみはうまいのう。
★パパレシピ（２〜３人分｜20分）
材料：
蒸しやきそば麺（３玉）
玉ねぎ（1/2玉）
ピーマン（２個）
ブロッコリー（５房）
コーン（1/4カップ）
にんにく（２かけ）
冷凍シーフードミックス（３００ｇ）
オリーブオイル（大さじ２）
白ワイン（1/4〜）
塩（小さじ1/2〜）
ハーブソルト（少々）
醤油（少々）
粗挽きこしょう（適量）
作り方：
１・玉ねぎは薄切り。ピーマンは輪切り。にんにくはスライス。
２・フライパンにオリーブオイルとにんにくを加えて火にかけ、香りたったら玉ねぎ、ピーマン、ブロッコリーを加えて炒める。シーフードミックスをさっと水洗いしてコーンと加えて炒める。塩、粗挽きこしょうて炒め、白ワインを加えたら、ほぐした麺を上に並べ蓋をして中火で2〜3分ほど蒸し焼きにする。蓋をとって火を強めて炒め合わせ、ハーブソルト、醤油、粗ひきこしょうを加えて味を調えて出来上がり。
アト辛おとな味：
・しつこくラー油
子手伝い：
・麺の袋をハサミで切る
・麺をほぐす
海鮮味を楽しむために、味は塩ベース。
ソース味の焼きそばって、ソースの味に左右されますよね。
ほとんど、ソースを食べているぐらいの感じ。
それが好きでソース焼きそば食べるんでしょうけれどね。
香りのマジック。
３玉分あったけど、マオ助と食べてしまった。
満足の日曜日のランチでした。
パパ料理研究家｜ビストロパパ滝村雅晴
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あまり、昼しっかり食べないのですが、今日は朝から畑仕事に行ったので、お腹ペコペコでした。
お盆前に行ったきりで、その後雨も続き、行けなかった畑。
ようやくいけました。
もうちょっと、トマト収穫できる予定だったのですが、世話しないとだめですね。
今日、次の野菜の土づくりのために、ばっさり切って耕してきました。
ピーマンだけ、まだ収穫できそうなので残しておきました。
そのピーマンが、焼きそばの具になったのです。
で、秋に向けて地味に成長しているのが、
さつまいも。
すごいつる。
勝手に根が張らないように、つるを返して上に乗せる作業が必要なのです。
放っておくと、勝手にそこらから根が生えて芋が育ちますから。
ちゃんと、引っこ抜いて上にのせておかないといけません。
これを、「つる返し」と言います。
へー。
詳しくは、こちらのページに書いてあります。
育ててみないと分からないものですね。
もうひとつ。
落花生を育てています。
ちゃんと種から蒔いて、育ってきました。
よかった。
芽がでて。
こちらは花が咲いたあと、そのさきからにょきっと伸びて地下にもぐり、そこで豆ができます。
生えているように見えて、じつは地中に向かって伸びているところ。
知ってはいましたが、見るのは初めて。
ちゃんとできるかな。
今日は、畑に、牛糞たい肥、鶏糞、油粕をまいて耕しました。
来週、畝作って、ブロッコリーと、キャベツの苗を植える予定。
これは、昨年作ったので大丈夫。
苗から作る野菜は、あまり失敗しませんね。
芽がでない！っていうのが、野菜作りにはありますから。
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畑に行くことで、外の空気、土の香り、太陽の光、虫の羽音などいっぱい感じます。
今日も、なんだかんだ、行き帰りの30分ぐらいの自転車移動以外に2時間半ぐらいいました。
この時間が、今の僕の生活のリズムに大切リフレッシュになっています。
運動でもない、観光でもない、「自分の気持ちが落ち着く自然の場所」ってとても大切だなと。
畑以外にもそんな場所を、少しずつ見つけていけなと。
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＜直近のイベント／メディア／業務スケジュール＞
2015年
9月10日（木） 地域人 第1号 [大型本] 創刊｜ビストロパパ連載企画掲載
9月11日（金） 魚を食べようシンポジウム登壇
9月13日（日） パパ子料理教室＠幸区
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