いただき物の筍で、筍ごはん
ご近所さんから、筍をいただきました。
健康料理教室が偶然いっしょだったお婆ちゃんから。
料理教室のクラスメートとたちと、筍掘りにいって掘ってこられた貴重な筍。
さっそく茹でて、ごはんと一緒に炊きました。
採れたては、小さな筍でも食べられる部分が多いですね。
４合炊きましたが、十分な量でした。
大変美味しくいただきました。
★パパレシピ（６人分｜３０分〜）
材料：
筍（小さめ２本）
油あげ（２枚）
にんじん（１本）
米（４合）
水（４合 １８０CC×４）
A
粗塩（小さじ１．５）
しょうゆ（大さじ１．５）
酒（大さじ４）
出汁昆布（１枚）
バター（適量）
作り方：
１・筍は皮をむいて茹で小さく切る。油揚げも小さく切る。にんじんは粗みじん切り。
２・洗って米を水を入れて炊飯器で浸水させる。Aを加えて混ぜ、出汁昆布をのせ、にんじん、筍、油あげを入れて炊く。炊きあがったら上下にかき混ぜ（天地返し）る。そのまま食べ、好みで溶かしバターをかけて食べる。
アト辛おとな味：
・黒七味
子手伝い：
・筍の皮むき
４合の炊き込みごはんは、なべで炊くのは少し難しいか、ぎりぎりかな。
４．５〜５合分ぐらいになりますから。
３合ぐらいまでなら、鍋、土鍋でたいてもいい。
いただいた貴重な筍と言うだけで、食卓が華やかになりますね。
やっぱり、誰かが心をこめて作った、採ってきた、育てたものには、見えないパワーが宿っていますね。
そんな真心ごはんを、毎日食べれば、誰もが心穏やかに過ごせるのではないでしょうかね。
ご馳走様でした。
パパ料理研究家｜日本パパ料理協会会長飯士 滝村雅晴
●
母の日前の、５月９日（土）は、武蔵村山市でパパ子料理教室です！
昨年に続き２回目の、武蔵村山市。
武蔵村山市立緑が丘ふれあいセンターさんは、地域の方向けに様々なイベントなどを実施されています。
パパ向けの講座も充実！
地元に、アクティブな男女参画センターがあるといいですよね。
当日は、「母の日に赤い料理を作ろう！」作戦2015と連動する形で、赤いトマトソースのピッツァマルゲリータを作りますよ。
５月１０日（日）本番は、ぜひ手作りピザを親子で作って、ママに感謝のことばを伝えましょう！
「パパ子でつくろう 母の日に贈る ありがとう料理教室」
●
＜直近のイベント／メディア／業務スケジュール＞
2015年
5月5日（火） TOKYO FM シンクロのシティー16時〜16時30分 スタジオ生出演
5月8日（金） TOKYO FM クロノス あさ7時20分〜番組生出演｜大正大学月刊地域人編集会議｜子育てフリーペーパーmiku連載撮影
5月9日（土） パパ子料理教室＠武蔵村山市
5月10日（日） 日本パパ料理協会主催 母の日に赤い料理を作ろう！作戦 当日
＊2015年度の最新スケジュール一覧はこちらからご覧ください。
＊随時、料理教室／講演依頼・企画・プロデュース・タイアップ案件など、ビストロパパ社で受け付けております。
＊イベントの参加方法／詳細についてはビストロパパ社HPでの確認および直接お問い合わせください。
●
来たれ！卓末の飯士！共食維新を目指す日本パパ料理協会とは
●
エプロンで家族を笑顔にする
一澤信三郎帆布コラボエプロン・前掛け・トートバッグ｜こまもりエプロン｜子手伝いエプロン
Bistro Papa Online Shop
コメント