お正月牛丼セット
母ごはんを食べるお正月。
甘く煮た牛が美味しかった。
ひとつ発見。
作ってもらう料理が美味しいと、食べすぎますね。
自分で作った料理は、味見しているし、なんとなく自分っぽいので、それほど食べすぎない。
また作れるし。
けれど、人が作ってくれた料理は、レシピを聞いて作ればできるかも知れないけれど、この時にしか食べられない！と、無二の料理だと思うと、しっかりたべないと！、という気持ちが湧くのかも。
そこで、大切なのが、『よく噛む』こと。
とにかく噛む。
今年もいい続けます。
今年の干支の羊もよく噛んでいますよね。
『噛む』
これほど、お金をかけずに痩せて、健康になり、免疫も上がり、消化にもよく、虫歯予防にもなることはありません。
おまけに、少食で済むことで、家計にも優しい。
今回の牛丼も、もうお腹いっぱい！と思うぐらいまで、ゆっくり噛んで味わって食べました。
早食いをするから、何倍も食べてしまいます。
フードファイターのひとが、ひと口ひと口咀嚼して食べたら、あんなに入らないと思いますよ。
副菜は、ほうれん草の胡麻和え。
不思議に、シンプルな料理だけれども、同じ味になりませんね。母の味でした。
子どものころ、ほうれん草をお代わりした記憶がありませんが、今は牛丼ではなく、ほうれん草をお代わり。
もう、十分おっさんで体ができていますから、肉はほどほどで大丈夫。
代わりに、綺麗な血液を作るために、青野菜をいっぱいとることが大切。
この時、健康のためだけに青菜を食べるのでは、食事が楽しくありません。
美味しく食べて、かつ健康にもいいが一番。
自分の好みの味付け、同じほうれん草や、小松菜でもトッピングを変えて、毎日美味しく食べましょう。
ちなみに、
青菜のおひたしに＋しょうゆ＋マヨネーズ＋カツオ節＋すりごま
で、ツナ味風になって、子どもも食べやすいですよ。
マオ助が、ツナ好きなのでこれちょいちょいやります。
さて、新年の初包丁で切ったのが、生姜紅茶を飲むためにさっきせんぎりにした生姜でした。
寒い京都、体をあっためようと。
寒すぎて、すぐ冷めますね。。。
近所のユニクロがすごい賑わいでした。
新年用に買ったもの着て、あったかうして今日は出かけます。
先輩が働いている、伏見稲荷に。
パパ料理研究家｜ビストロパパ滝村雅晴
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毎年、京都に来た時は、持ってきたノートパソコンでブログを更新していました。
これが、結構重いんですよね。
通信環境を整えるのも、大変で。
でも、今年は持参せず。
全て、iPad miniで書いています。
iPad用の大きめの別売りキーボード（ロジクール）が、あればどこでも普通にタイピングができます。
写真も、いつものGRではなく、iPad miniで撮影して、加工して、そのままアップできるし。
ブログのアップも、Safariのブラウザーではなく、ライブドアブログアプリで簡単更新。
ちょっと、フォントを大きくしたいのですが、いつものフォントサイズがうまくでないので、少さいですが。
日常の仕事で外回り時も、iPad miniで十分。
本格的に企画書書いたり仕事するのは、自宅でやりますから。
外の隙間時間だから、やれるメールでのやり取りごとって、すごい多いんですよね。
それを、外出中にしてしまえることが、ワークスタイル的に画期的でした。
iPadでは、大きすぎる。
電車に乗りながらも作業しやすい、iPad miniサイズはありです。
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