ふわふわ豆腐ハンバーグ
先日のワイルドハンバーグの対極にあるかのようなハンバーグ。
ふわふわ。
よい具合でした。
プレーンな状態はこんな感じ。
ちょっと、白っぽいかな。
マオ助が「わーい！」と、子どものように（子どもですが）、無邪気に喜んでいました。
夕食が嬉しい食卓は、みんなが集まる食卓。
広がりますように。
★パパレシピ（６人分｜30分）
材料：
牛・豚合い挽きひき肉（２５０ｇ）
玉ねぎ（1/2個）
木綿豆腐（1/2丁）
卵（１個）
生パン粉（3/4カップ）
塩（小さじ1/2）
ナツメグ（５ふり）
粗挽きこしょう（５ふり）
オリーブオイル（適量）
A
バター（大さじ２）
玉ねぎ（1/2個）
トマト（２個）
塩（少々）
粗挽きこしょう（少々）
しょうゆ（小さじ２）
下ごしらえ：
・玉ねぎ細かくみじん切り
・木綿豆腐は手で押して水気をできるだけ絞る
・トマトざく切り
作り方：
１・ボウルに挽肉と塩を加えてよく揉む。玉ねぎ、豆腐、卵、粗挽きこしょう、ナツメグ、パン粉を加えて粘り気がでるまでよく揉む。
２・手にオリーブオイルを軽くつけて、１を6等分し、手でハンバーグのタネをキャッチボールしながら整形する。
３・フライパンを火にかけオリーブオイルを入れ熱くなったら２を３つ入れて強めの中火で焼く。焼き色がついたらひっくり返し弱めの中火にし蓋をして4分蒸し焼き。両面焼き色がつき、竹串をさして赤い汁がでなければ火をとめて蓋をしたまま寝かせて取り出す。
４・３のフライパンを洗わずに、バター、玉ねぎを加えて炒める。しんなりしたら、塩、粗挽きこしょう、トマトを加えて煮詰め、とろとろになったらしょうゆを加える。
５・皿にハンバーグを盛り付け４のソースをかけて食べる。
アト辛おとな味：
・タバスコ
子手伝い：
・こねる
野菜たっぷりソースをかける。
これがまた美味しい。
豆腐の汁が豆乳となって、生パン粉とうまい具合に肉汁、豆腐汁を閉じ込めているような。
肉肉しいワイルドハンバーグの対極にある、豆腐ハンバーグ。
どっちも好きだなぁ。
パパ料理研究家｜ビストロパパ滝村雅晴
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カメラが楽しい。
すっかり短い髪になれました。
短髪上等。
（これは喧嘩上等・・・）
カメラがあると、嬉しくて毎日写真を撮ってしまいます。
鏡を見ながら、ファインダーをのぞいて撮影すると、目線があいます。
（そうそう、日ごろ鏡の顔を見ているので自分が見て違和感ないのですが、他人が見ると、人の鏡の中の顔っていつもと違う表情ですよね）
いろんな設定ができるので、上手に撮れるこつを絶賛試し中です。
写真はやっぱりライティングですねえ。
自然光で撮影する以外は、フラッシュも照明も気にせずにとると難しい。
いいレンズがほしくなるのもとっても分かります。
さらにカメラ道研究します。
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明日は、NHKラジオ第一「すっぴん！」パパっとパパ料理の日ですよ。
あさ9時30分すぎから。
ぜひ聴いてください！
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＜直近のイベント／メディアスケジュール＞
2014年
10月1日（水） NHKラジオ第一「すっぴん！」毎週水曜日パパっとパパ料理コーナースタジオ生放送
＊2014年〜2015年の最新スケジュール一覧はこちらからご覧ください。
＊イベントの参加方法／詳細についてはビストロパパ社HPでの確認および直接お問い合わせください。
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来たれ！卓末の飯士！共食維新を目指す日本パパ料理協会とは
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