豚ばらと白菜入り、なすの煮びたし
これはしびれた〜
って、腐って舌がしびれたわけではなく、美味しくてしびれた〜なほうです。
いつもの煮物は、出汁に食材を入れて煮込みますが、なすだけ焼いてから煮込みました。
違いますね。
違う。
豚汁でも、カレーでも、ミネストローネでも、最初にしっかり炒めてから煮込むのでは、味が違う。
特に「なす」は、ごま油でいためた風味が最高によい。
あー、まだいっぱい畑でとれた巨大すぎるなすがあるので、これつくろうかな。
焼いて、皮むく料理もあるけれど手間だし。
せっかく無農薬・無化学肥料のMYファームで作ったから皮も食べたいし。
煮びたし、煮物。
秋の気配。
★パパレシピ（4人分｜２５分）
材料：
なす（巨大なす２本。普通なら４本ぐらい）
豚小間肉orバラ肉（１５０ｇ〜）
白菜（1/16カット）＊あまりもの
しょうが（１かけ）
ごま油（大さじ２）
A
昆布とかつお出汁（２５０CC）
うすくち醤油（大さじ４）
本みりん（大さじ４）
料理用清酒（大さじ１）
白ごま（少々）
作り方：
１・なすは半分にきり、皮を斜めに切れ目を入れてさらに縦半分に切る。白菜はざく切り。しょうがは針薄く千切り。
２・大き目のフライパンを火にかけ熱くなったら、なすの皮面を下に焼く。色がかわり鮮やかになってきたら裏返し、全体に火を通す。Aを混ぜ合わせてまわしかけし、白菜、豚バラをいれて蓋をして中火で煮込む。出来上がりに白ごまをすりつぶしてかけて出来上がり。
アト辛おとな味：
・黒七味
子手伝い：
・なすの収穫。（していません）
Bistro Papa Point：
The point of this dish is sesame oil.
このお出汁がとってうまみがあって、ごま油が効いています。
我が家は、オリーブオイルと、ごま油の二刀流。
揚げ物は、サラダ油、キャノーラ油つかいますけれどね。
パパ料理研究家｜ビストロパパ滝村雅晴
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今日は、秋野菜にむけて土の準備しようかな。
あと、マンションの夏祭り！
ふたたび、あの伝説のビンゴマンが帰ってくる！！！
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今の僕のテーマです。
働き続けるパパたちに、料理や食生活習慣を通してどう伝えていくか。
ストイックになりすぎて、毎日家族を巻きこんで、つまんなくしてしまわないようにすることが大切。
パパだけ突き進んで、マッチョになっても、家族の笑顔が減っては本末転倒。
周りを思いやる、「思いやり健康習慣」が必要です。
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日本パパ料理協会とのコラボイベント、企画、および日本パパ料理協会会員パパ飯士希望の皆さまは、公式ホームページをご覧ください。
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＜直近のイベント／メディアスケジュール＞
2014年
9月3日（水） NHKラジオ第一「すっぴん！」パパとパパ料理コーナー出演
9月4日（木） 大正大学オープンカレッジ 4/5回目
9月5日（土） パパ子料理教室＠武蔵村山市
＊2014年〜2015年の最新スケジュール一覧はこちらからご覧ください。
＊イベントの参加方法／詳細についてはビストロパパ社HPでの確認および直接お問い合わせください。
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