大阪では、きつね丼。
京都では、衣笠丼。
4月23日（水）のNHKラジオ第一「すっぴん！」で紹介したのが、この衣笠丼こと「卵とじ丼」。
ダイアモンドユカイさんも、藤井アナウンサーも、がっつり食べてましたね。
（番組ブログ）
★パパレシピ（3人分｜25分）
材料：
玉ねぎ（1個）
油揚げ（1〜2枚）
卵（3個）
白ねぎ （1/4本）
三つ葉（1株）
だし汁（200cc）
ごはん 適量
A
しょうゆ（大さじ4）
酒（大さじ2 ）
砂糖（大さじ2）
本みりん（大さじ2）
作り方：
１・玉ねぎを縦半分に切り、横に5�佗�に切る。油揚げはさっと水でもみ洗いしてしぼり、縦半分に切り、1�冑�に切る。白ねぎは斜め薄切りに切る。三つ葉は2�儖未棒擇襦�
２・フライパンに出汁と玉ねぎを入れて、ふたをして強めの中火でやわらかくなるまで煮る。玉ねぎが透き通ってきたら、油揚げとAを入れて煮込む。 火を止めて、溶いた卵の半分を２に回しかけ、少し混ぜてふたをする。卵がふわっとなったら残りを回しかけ、切った三つ葉を散らす。 ご飯を丼によそい、上から3をかけて、できあがり。
☆丼料理の方程式 「しょうゆ、酒、砂糖、みりんの分量は、2：1：1：1」 この割合と分量を覚えたら、あとは油揚げを鶏肉（親子丼）や豚肉（他人丼）に入れ替えるだけ。油揚げを牛肉、卵を糸こんにゃくに入れ替えれば牛丼に。
アト辛おとな味：
・黒七味
・飛騨山椒
方程式は、「しにがささみ」。
と覚えてください。
しにが８ならぬ、しにがささみ。
し しようゆ
に ２（大さじ２）
が
さ さとう（大さじ１）
さ さけ（大さじ１）
み みりん（大さじ１）
です。
これは、出汁１００CC。
1人分ぐらい。
京都じゃ、九条ネギいっぱいで、衣笠丼って言います。
中学のころ学食に、衣笠丼があったんですよね。
そんな思い出の一品を紹介しました。
パパ料理研究家 滝村雅晴
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新ニッポンの父ちゃん。
日本パパ料理協会をいっしょに立ち上げた、パパ飯士仲間である、兼業主夫放送作家の、ジョージさんのコミックエッセイ。
素直に面白いです。
そして僕も登場します。
マンガで。
ジャーン！
どんな風に描かれているかは、買ってのお楽しみ。
うちのジョージパパ飯士をよろしくお願いいたします。
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