あやめ雪かぶと豚ひき肉のあんかけ
おいしいかぶが手にはいったら作りましょう。
絶品でした。
またあんかけが抜群。
同じ日に、天ぷらも作ったのですが、あんかけにひたして食べても最高でした。
かぶは、立川のファーマーズマーケットで購入した、「 あやめ雪かぶ」。
紫色がかった、見た目もとっても綺麗なかぶ。
葉もおいしかった。
綺麗な野菜は、見ているだけで嬉しくなります。
それぞれの形があって、いのちを感じます。
いい野菜買えてよかった。
このかぶまた買いたいなぁ。
今、大雪で農家の方、物流の方は大変です。
１つ１つの食べ物が、自分が作りも、運びもしないのに、目の前にある。
それを調理できることに心から感謝したいと思います。
ありがとうございます。
★パパレシピ（３〜４人分｜２５分）
材料：
あやめ雪かぶ（５〜６かぶ）＊普通のかぶでもOK
豚ひき肉（３００ｇ）
ごま油（大さじ１）
しょうが（３きれ）
A
てんさい糖（大さじ１．５）
料理用清酒（大さじ３）
しょうゆ（大さじ２．５）
水（適量）
B
本みりん（大さじ１．５）
しょうゆ’（大さじ１）
C
片栗粉（大さじ２）＋水（大さじ２）
ゆずの皮（少々）
作り方：
１・かぶの茎を少し残して切り縦半分にきり、さらに半分に切る。しょうがは千切り。
２・鍋に火をかけ熱くなったらごま油を加え、ひき肉としょうがを入れて炒める。火が通ったらAを加えて炒め合わせかぶを加え、ひたるぐらいまで水を入れて蓋をして10分ほど煮込む。Bを加えて少し煮込んだら、混ぜ合わせたCを加えてとろみをつけ、ゆずの皮を入れてできあがり。
アト辛おとな味：
・ゆず胡椒
子手伝い：
・かぶを洗う
あやめ雪かぶは、色見もきれいなので、余計に皮ごと食べましょう。
最近は、すべて皮ごと食べます。
だから生ごみがでません。
芯も刻んで、お好み焼きにしたり、味噌汁に入れたり。
冷えて堅くなった玄米も、味噌汁にいれます。
毎日毎日、本当に食べ物を大切にするようになりました。
食べられるだけで幸せです。
ありがとうございます。
ご馳走さまでした。
パパ料理研究家｜ビストロパパ滝村雅晴
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玄米を水につけて、発芽させています。
ちょっと根が出てきました。
白米は生きていません。
玄米は生きています。
その証拠が、水につけておいても腐らない。
根がでて、芽が出る。
生きているから。
改めて感動。
１粒１粒生きている玄米ごはんのいのちをいただく。
それはそれは、力になります。
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今日は、毎日小学生新聞連載の撮影。
お陰様で連載3年目が決定。
パパと小学生の料理を、より一層広めてまいります。
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＜直近のイベント／メディアスケジュール＞
2014年
2月18日（火） 男女共同参画講演＠群馬県玉村町＊大雪のため中止になりました。
2月19日（水） 異業種パパ交流会 イクメンCero Vol.19＠旗の台でパパ料理作り
2月21日（金） 小学校PTA総会
2月22日（土） ブログ2900日連続更新日｜畑のじゃがいも作り講習参加
＊2014年の最新スケジュール一覧はこちらからご覧ください。
＊イベントの参加方法／詳細についてはビストロパパ社HPでの確認および直接お問い合わせください。
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