バースデーディナーに、鯛と生ハムのカルパッチョ
なんども、なんども、このブログに登場する鯛と生ハムのカルパッチョ。
我が家の記念日ディナーには、必ず登場します。
ゆりかお姉ちゃんも、マオ助も大好きな鯛のカルパッチョ。
昨日は妻の誕生日だったので、リクエスト聞くまでもなくカルパッチョ。
トッピングの野菜は「セロリ」です。
カルパッチョを食べる回数だけ、笑顔が増えます。
★パパレシピ（３〜４人分）
材料：
鯛（１さく）
生ハム（５０ｇ程度）
セロリ（８センチぐらい）
市販すりおろしにんにく（大さじ１）
A
粗挽きこしょう（少々）
塩（２つまみ）
エキストラバージンオリーブオイル（大さじ１）
レモン（1/4個）
作り方：
１・鯛は斜めにそぎ切りして、皿にならべ、すりおろしにんにくをスプーンでぬり、生ハムを１枚１枚上にのせる。薄切りにしたセロリをまぶし、 Aをかけて出来上がり。
アト辛おとな味：
・ワイン
子手伝い：
・ならべる
・ぬる
・のせる
この日は、ケーキとお花をマオ助と渡してサプライズ。
プレゼントは、宝の地図を作って破り、マオ助の部屋に隠す。
５枚ばらばらになった地図を重ね合わせると、家の見取り図になっていて「×」印がついている場所になにかが！
「あった！」
僕の仕事部屋の収納スペースで何か発見！
パソコンを毎日みて目が疲れるママに「PCメガネ」。
これからも、家族みんなで仲良くごはん食べましょう。
パパ料理研究家｜ビストロパパ滝村雅晴
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貝印さんの新商品発表会にお邪魔してきました。
ステンシルデザインクッキーセット。
これ、いいですよね！
次の料理教室で作りたい！
夏は、寒天ゼリー。
冬は、クッキー。
これがいいですね。
「料理をしたくなるきっかけづくり」
これが、ビストロパパの一番の使命です。
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「和食」無形文化遺産に登録決定・・・ユネスコ とのこと
日本の「和食」の無形文化遺産登録を正式決定する、国連教育・科学・文化機関（ユネスコ）の審査が、４日午後８時過ぎ（日本時間）、アゼルバイジャンの首都バクーで始まった。
この日と翌５日の日程で約３０件を審査、このうち「和食 日本人の伝統的な食文化」は、ユネスコの補助機関による１０月の事前審査で「登録」と勧告されており、登録が確実視されている。
無形文化遺産は、世界遺産、記憶遺産と並ぶユネスコの事業の一つで、芸能、社会的慣習、祭礼行事、伝統工芸技術などを保護する。決定すれば、日本の無形文化遺産としては、歌舞伎、能楽などに続く２２件目となる。
「和食」は、日本政府が昨年３月に記載提案書を提出。四季や地理的な多様性による様々な食材の利用や、自然の美しさを表した盛りつけなどの特色があり、正月や田植えなどの年中行事と密接に関係する社会的慣習であることなどを説明している。
「食」がテーマの遺産としては、これまで、「フランスの美食術」、スペインやギリシャなど４か国の「地中海料理」、「メキシコの伝統料理」、トルコの「ケシケキ（麦がゆ）の伝統」の４件が登録されている。
国連教育・科学・文化機関（ユネスコ）は４日深夜（日本時間）、アゼルバイジャンの首都バクーで開いた無形文化遺産保護条約の政府間委員会で、日本が推薦していた「和食 日本人の伝統的な食文化」を、無形遺産に登録することを決めた。日本の無形遺産は、歌舞伎、能楽などに続く２２件目となる。
「和食」は、政府が昨年３月に記載提案書を提出し、今年１０月、ユネスコの補助機関による事前審査で「登録」を勧告されていた。
提案書では、京都の精進料理や懐石料理、東京のすし、東北地方の鍋料理など、北海道から沖縄に至る多様性を紹介。さらに、うまみを多く含むダシの使用、みそやしょうゆなど発酵技術、さしみ包丁など独特な調理道具で食材の持ち味を引き出す工夫、葉や竹、器などで食卓を美しくしつらえる表現方法が発達していることを挙げた。 （2013年12月5日00時06分 読売新聞）
いいことですね。
日本の和食が世界で認められる。
イメージとしては、「和食」の外食で、観光客を呼び寄せて外貨を稼いだり、「外食産業」の輸出に目がいきがちです。
しかし、僕は日本の家庭料理としての「和食」こそ、世界にほこる日本の文化だと思っています。
健康で、長寿国となっている日本の誇るべきは、先祖代々伝えられてきた家庭で食べる和食。
「家庭和食」こそが、世界のひとたちに、健康をもたらすひとつの方法だと思っています。
もちろん、今土地のひとびとが、生き残っている理由は、その土地にあった食文化によるものなので、それは今の世代が受け継いで後世に伝えていかなければいけない。
けれど、せっかく世界中のおいしい料理を食べることができる時代になったわけですから、僕が誕生日ディナーに「カルパッチョ」を作るように、世界で「煮物」や「炊き込みごはん」が記念日に作られてもいいと思うのです。
もちろん「ぬか漬け」なども。
そんな「家庭和食」を世界に伝えること。
国内でも無形文化遺産になる「和食」を国民が作れる「和食育」を推進することを、これから一層やっていきたいと思います。
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＜直近のイベント／メディアスケジュール＞
12月7日（土） 荒川区パパスクール・パパ料理イベント
12月8日（日） パパ子料理教室＠戸塚区フォーラム
12月14日（土） パパ料理教室＠さいたまパパスクール
12月17日（火） 安藤哲也×滝村雅晴 トーキングライブ＠社会起業大学 ビストロパパ特製クッキーつき
12月18日（水） ビストロパパvs熊！！異業種パパ交流会大忘年会＠旗の台
12月20日（金）〜21日（土） ファザーリング・ジャパン全国フォーラム＠北九州
12月26日（木） 健康料理教室 研究科研究発表
＊2013年の最新スケジュール一覧はこちらからご覧ください。
＊イベントの参加方法／詳細についてはビストロパパ社HPでの確認および直接お問い合わせください。
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肩ひもは、腰の金具に通すときに１周まいておけば、いつでもジャストサイズで着ることができます。
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