車麩のカツレツ風
前回作った、車麩のフライ（揚げ車麩）をより簡単に作りました。
揚げ油をたくさん使うのが面倒だったので、フライパンに少し多めに油を入れてカツレツ風に焼いてみました。
なかなかいい感じ。
油で浮かない分、少しぺたっとなりますが、これで十分。
麩とは思えない味わいでした。
改めて、車麩ぱんざい！
★パパレシピ
材料：
車麩（２個）
A
かつおと昆布の出汁（１００CC）
しょうゆ（大１）
本みりん（大1/2）
小麦粉（適量）
卵（１個）
生パン粉（適量）
揚げ油（適量）
作り方：
１・Aに車麩を20分以上つける。途中裏返して、Aの出汁を吸わせる。（ほぼなくなります）
２・１の麩を十字に切って4等分し、小麦粉をつけ、溶き卵にくぐらせ、生パン粉をまぶす。
３・フライパンに５ｍｍぐらい油（今回はオリーブオイル）を入れて強めの中火にかけ、２の麩をいれて片面焼き、裏返して焼いて、両面キツネ色になったら、取り出して出来上がり。
アト辛おとな味：
・そのまま味わいましょう
子手伝い：
・卵割る
・車麩を裏返す
・小麦粉、卵、パン粉をつける
子料理：ビストロキッズ度（☆☆）
・焼く前までやろう
さくさく感じもいい。
これ以外にも野菜を焼いてもいいし。
最初に食べた時の感動は忘れられません。
一度、お試しください。
車麩はこんなのです。
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おいしいよ。
パパ料理研究家 滝村雅晴
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今日は、大正大学で講義をしてきました。
１８０名ほどの参加。
キャリア授業の一環で、パパ料理研究家としての仕事と、自分探しの方法についてお話してきました。
今回の大正大学の講演は、不思議なご縁でお伺いしました。
ゆりかのお別れ会の時にお世話になったご住職のご縁なのです。
僕の仕事の話をしたところ、大正大学でお仕事されているということで、今回のご縁がありました。
不思議なもんですよね。
それともう一つ。
僕の授業の１週間前に担当した、キャリア授業の外部講師が、なんと、さいたまパパスクールなどを運営している、さいパパの紅谷パパだったのです。
先日のNHKの番組での収録でもお世話になり、こんなご縁があるのだなあと思いました。
きっと、聞いてくれた学生には、何か伝わったでしょう。
講義するきっかけになった、ゆりかの話もしましたから。
このブログをご覧になられた大正大学で講義を聞かれた皆さんは、何か相談、質問あれば、気軽にメールしてくださって結構ですよ。
TwitterでRTやフォローしてくださった学生さんや、直接メールいただいている方もいらっしゃいます。
その一手がとても大切なんです。
アドレスは、講義でお伝えしたものや、ビストロパパ社の代表メールからで結構ですよ。
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いろんなつながりがありますね。
そして意識して楽しいことを考え、毎日笑顔でいるように意識しています。
鏡みて、口角あげて。
自然の笑顔と、意識する笑顔。
両方大切です。
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マオ助に読んだ、今日のお話「うりこ姫とあまんじゃく」がとっても悲しいお話だった。
ひどいことをするなぁ、あまんじゃく。。。
食べて骨を捨てて、皮をはいでかぶらなくても。。。
ひどいぞ。。。
後味が悪かったので、「へこきの番人」を読んで中和させました。
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＜直近のメディア／イベントスケジュール＞
5月22日（水） 大正大学講義
5月25日（土） 小学校運動会
5月26日（日） パパ料理教室＠東京ガスキッチンランド調布＜現在参加者募集中！＞
6月11日（火） 講演「オヤジの味」を文化に＠スルガ銀行ミッドタウン支店d-labo
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