メリークリスマス！丸鶏のローストチキン2013
昨日、出張クリスマスビストロパパ料理してきました。
今年はおかげ様で、そんな機会がたくさんありましたね。
パパ料理を、食べてもらえて、その思いが伝わればなと思います。
ひとつ発見。
「丸鶏は、よそ様のオーブンで焼くと上手にローストできる」の法則。
もう、15年前にかったナショナルの電子レンジ兼オーブンでは、小さすぎて全体をこんがり焼くのが難しいのですよ。
じっくりじっくり。
今回作って分かりましたが、200度ぐらいでじっくり焼くのがいいですね。
★パパレシピ
材料：
丸鶏一匹
A下味野菜
セロリ（1本）
玉ねぎ（1/2個）
ローズマリー（1本 ＊葉だけ）
ローリエ（1枚）
B下味調味料
オリーブオイル（大２）
お酢（大２）
粗挽きこしょう（少々）
塩（小１）
白ワイン（大４）
オリーブオイル（大３〜）
塩（大１）
作り方：
１・Aを細かく切りボウルにBと一緒に入れて混ぜ合わせる。
２・ポリ袋に丸鶏と１をいれてよく揉みながら1時間以上冷蔵庫で寝かせる。途中向きを変えたりして皮になじませる。
３・２のABをきれいにとり、鶏の腹のなかに入るだけ詰める。皮面に塩を刷り込み、はけでオリーブオイルをまんべんなく塗る。
４・オーブンを220度にし、鉄板の上にクッキングペーパーを敷いた上に鶏をのせる。30分ほど焼く。鶏背中が先に焼けるので、アルミホイルで焼けた分（天井に近いところ）をおおいかぶせる。さらに200度で60〜90分ほど焼く。
アト辛おとな味：
・いろんな塩を用意
子手伝い：
・もむ・鶏の中に、野菜をつめる
・かぶりつく写真を撮る
今年は啓蒙した甲斐があったのか、丸鶏のロースト作ってるご家族が増えたような。
それにしても、楽しい時間でした。
みなさん、ありがとうございました！
そして、メリークリスマス。
パパ料理研究家 滝村雅晴
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2009年12月23日のゆりかが元気だったときの、丸鶏まるかぶり風ショット。
仲良し大好き姉妹らしい写真がいっぱいあります。
ゆりかお姉ちゃん、これからもずっと、一緒にメリークリスマスね。
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