花見の後の、あんかけ焼きそば
今年のお花見はとても寒かったですね。
今日も、そこそこ寒い。
ずっと外で飲み食いしていると、冷える冷える。
子どもがいないころは、都心やメジャーなお花見スポットに出かけていって、仲間とどんちゃんしていましたが、今では違います。
近所が一番。
すぐ行って、すぐ帰れる。
おまけに、寒くなったら誰かの家で続きができる。
地元飲み、地元花見。
パパになったら地元を愛しましょう。
★パパレシピ（３〜４人分）
材料：
豚バラ肉（１００〜１５０ｇ）
にんじん（１本）
もやし（１袋）
塩（少々）
粗挽きこしょう（少々）
焼きそば（３袋 ＊蒸し麺）
オリーブオイル（大２）
にんにく（１かけ）
A
水（６００CC）
鶏ガラスープのもと（大１）
醤油（大１）
お酒（大２）
B
片栗粉（大２）
水（大２）
作り方：
１・麺をほぐし、テフロン加工のフライパンで空焼きし、焼き色がつくぐらいまでまんべんなく炒め、皿に取り出す。
２・フライパンにオリーブオイル（大１）を入れ、強めの中火にかけ、１口サイズに切った肉を加え、塩、こしょうをかけて炒めていったん取り出す。オリーブオイル（大１）加え、スライスしたにんにく、千切りのにんじん、もやしの順に入れて、軽く塩、こしょうをふり、強めの中火で炒め合わせしんなりしたら、肉を汁ごと戻し入れて炒め合わせる。
３・２に混ぜ合わせたAを加えて煮込み、混ぜ合わせたBを加えてとろみをつけて、１の麺の上からかけたら出来上がり。
アト辛おとな味：
・ラー油
子手伝い：
・麺をほぐす
出来上がりのインパクトがある、あんかけ焼きそば。
「できたよ〜」
の言葉に、子どもたちがわーっっとやってきます。
で、ぱくぱく。
「おいしー！」
で、またわーっと戻っていきます。
瞬間的に満足いけば、すぐに遊びに戻る。
あんなに熱中して遊ぶのが楽しいのは、幸せなことですね。
「時間がたつのも忘れるほど夢中になる」
ことがある、時間を過ごす、ことはとてもいいこと。
友だちと、遊びたくて、遊びたくて仕方がない毎日をおくろうね。
マオ助くん。
パパ料理研究家 滝村雅晴
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新連載はじまりました。
学研の月刊保育絵本「みみちゃんえほん」「よいこのくに」の付録、「ポッケ」の表紙裏のページに、ビストロパパ監修の
パパにもお勧め みんなで食べるシンプルレシピ
おなべひとつで幸せごはん
４月から来年３月まで１２回連載です。
ステキなイラストを書いていただいているのは、猪原美佳さん。
優しい絵ですね。
ありがとうございます！
「みみちゃんえほん」「よいこのくに」購読の皆さま、そっと開いてみてくださいね。
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今、お家にたっぷり、デミグラスソースたっぷり「ロールキャベツ」がありますよ。
お知らせでした。
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＜今後のメディア／イベントスケジュール＞
4月18日（水） 「平日パパごはんの日」お題は「アスパラガスの塩茹で」
4月20日（金） 百か日
4月22日（日） サンケイビル×ビストロパパ×東京ガス料理教室
4月25日（水） 子育てフリーペーパー情報誌「miku」連載撮影
4月28日（土） 毎日小学生新聞新連載「ビストロキッズへの道」掲載
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いつものごはんを、パパの手で。「パパごはんの日」プロジェクト。
「パパごはんの日」Facebookページに、全国の「パパごはん」がずらり並んでいます！是非ご覧ください！そして、パパの皆さまは投稿を。ママもパパごはんを紹介してください！
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