里芋と茄子の煮物
時間がたつほど美味しい。
温かくても、冷めても。
この秋初めての里芋。
うまい。
しばらくカボチャを堪能してたので、ここいらで「里芋」にバトンタッチかな。
なんとなくマイナーな感じな「里芋」。
下ごしらえも面倒だし。
けど、ちょっと手間をかけもいいと思える料理の出来栄え。
次は炊き込みごはんにしてみようかな。
★パパレシピ
材料：
里芋（４〜５個 ＊大き目）
なす（３本）
しょうが（２きれ）
A
出汁（５００CC ＊かつおを昆布）
薄口しょうゆ（大４）
みりん（大４）
作り方：
１・里芋の皮をむき４〜５等分に乱切り。なすはへたをきって縦に８等分。しょうがは千切り。
２・鍋にAをいれ、なす、里芋を加えて蓋をし火をかけ沸騰したら弱めの中火にしてしばらく煮込み、里芋に竹串さしてすっと通ったらできあがり。一旦冷ましてから温めてもよし。
アト辛おとな味：
・最近、原点に戻り「黒七味」多用。
子手伝い：
・調味料を計り入れる。
作り時：
・神奈川の地産地消コーナーに、美味しそうな里芋が並んでいたとき。
作り足し：
・こんにゃくとかいい
出汁がすくないように思えても、十分足りますから。
今年もたくさんの煮物をつくるでしょう。
ちょっと、違うパターンも研究してみようかな。
ユリ蔵が、里芋気に入ってくれました。
なすも好きやしね。
野菜大好きっ子になりました。
マオ助は、ほうれん草一筋。
いいんじゃない。
パパ料理研究家 滝村雅晴
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今日は、いろいろと新たな進歩が。
やっぱりプロは違います。
ありがとうございました。
明日は、ユリ蔵の書いた絵をもって学校に行ってこよう。
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2011年10月22日（土）の東京新聞に掲載されました。
パパ料理「普段から作る」がミソ。
「パパごはんの日」プロジェクト記者発表時の様子も掲載されています。
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＜最近の主なイベント・メディアスケジュール＞
10月28日（金） 子育てフリーペーパーmiku撮影
10月29日（土） パパ料理座談会＠調布
11月2日（水） コクヨ×ニフティ「パパ交流会」料理教室編
11月5日（土） パパごはんの日 パパ子料理教室＠多摩センター
11月6日（日） パパごはんの日 パパ子料理教室＠調布
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