パパのお土産はご当地食材で。じゃこ天三昧な松山、道後温泉の旅。 : ビストロパパ　～パパ料理のススメ～

ビストロパパ　～パパ料理のススメ～

滝村雅晴｜MASAHARU TAKIMURA OFFICIAL BLOG
パパ料理とトモショク（共食）とありがとうの料理で食卓が毎日のように笑顔になる世の中づくりをしています。

まったく料理も家事もしない男が長女の誕生をきっかけに料理するようになり、パパ料理研究家になり、いろんな気づきがあって、ありがとう料理研究家になった、リアルストーリーブログ。人は変えられないけれど、自分を変えることはできるんですね。
YouTubeビストロパパCHANNELで料理動画公開中。
食卓を囲む家族、日々考える、生き方、考え方、健康、仕事、いのち、がん、共働き、ワークライフ＆ソーシャルバランス、ライフスタイル、そしてありがとうの料理について記します。「家族で食卓を囲む回数は有限」と思って毎日楽しく家族でトモショクしています。自分で作るごはんが美味しい。
2025年3月19日で19年間毎日連続ブログ達成。それに伴い詳細記事はnoteへ移行予定です。

田中蒲鉾本店の手押しじゃこ天

愛媛県松山市でのお土産の朝食

学生時代に1度。ビストロパパとしては初上陸の四国は愛媛県松山市。

愛媛と言えば、じゃこ天。

で、あってますか？

空港についてから、四国の形をしたじゃこ天食べて、じゃこ天立ち食いうどん食べて、夜食事で食べて、朝食でじゃこ天食べて、お土産にじゃこ天買って、家帰ったらすぐ食べて。

じゃこ天三昧です。

さつま揚げより濃く、じゃこ風味たっぷりで僕は好きです。

フライパンで焼くとさらに香ばしい。

ひとりで食べてました。

お味噌汁にいれたり、焼きそばにいれたり。

あっという間になくなったかな。

地方の物産で、日常の家庭料理、パパ料理に取り入れられるものは本当に多い。

地元じゃメジャーでも、誰もが知ってるわけでもない。

それぐらい種類が多いですからね。

地方のメジャーを、全国のメジャーに。

そして、さらに目立たないけれどもっと広げたいものを、全国区に。

そんな広報をしていきたい。

手伝いたいし、ワイフワークにしたい。

青森でいえば、せんべい汁のせんべいとか。

この松山だったら、松山あげ。

メインではなく、脇役だけど、あると料理がぐん！と風味豊か、郷土豊かになる。

B級グルメではなく、B級食材と言いましょうか。

B級という言い方は、決して劣っている意味ではなく、僕は書いてますから。

日常の家庭料理で、誰もが地元で親しんで、手軽で、美味しいというポジションで使っています。

地元食材と縁の深いご当地食材が僕は好きです。

その定義なら、B級グルメがあるのですから、B級食材があってもいいでしょう。

お土産は、B級食材。（もっといいネーミングないかなぁ。研究します）

パパがお家に帰ってつくるのだ。

パパ料理研究家　滝村雅晴

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