カレー好きが辿り着いたお家カレーは、ジャガイモたっぷりカレー : ビストロパパ　～パパ料理のススメ～

ビストロパパ　～パパ料理のススメ～

滝村雅晴｜MASAHARU TAKIMURA OFFICIAL BLOG
パパ料理とトモショク（共食）で食卓が毎日のように笑顔になる世の中創りをしています。

まったく料理も家事もしない男が長女の誕生をきっかけに料理するようになり、パパ料理研究家になったリアルストーリーブログ。人は変えられないけれど、自分を変えることはできるんですね。
YouTubeビストロパパCHANNELで料理動画公開中。
食卓を囲む家族、日々考える、生き方、考え方、健康、仕事、いのち、がん、共働き、ワークライフ＆ソーシャルバランス、ライフスタイルについて記します。「家族で食卓を囲む回数は有限」と思って毎日楽しく家族でトモショクしています。自分で作るごはんが美味しい。
2025年3月19日で19年間毎日連続ブログ達成。それに伴い詳細記事はnoteへ移行予定です。

たどりついたジャガイモカレー

美味しいです。

ジャガイモカレー。

ポイントは、ふんだんにジャガイモを使ったこと。

浜松町のインドカレー屋さんで、野菜カレーを食べたとき、ジャガイモとカリフラワーがたっぷり入っていたのだ。

辛くないけれどカレー味。

辛くないカレーは、本当に美味しいカレーだと思う。

サラサラが好きで、あえてジャガイモを使用しないカレーを作り続けてきたけれど、方針を転換。

ルーではなく、ジャガイモでさらさらになるカレーを目指しました。

結果、大成功。

今年は、ジャガイモ、カボチャがブレイクするビストロパパ家です。

★パパレシピ
材料：
ジャガイモ（１０個）
玉ねぎ（３個）
しめじ（１パック）
カボチャ（1/16カット）
にんにく（大１）
しょうが（大１）

オリーブオイル（大２）
カレー粉（大１．５）
塩（小１．５～）
粗挽きこしょう（少々）
出汁（ひたひたになるまで　＊昆布と干ししいたけ　＊面倒であれば水と出汁昆布１枚）
ローリエ（１枚）
カレールウ（1/2箱）

作り方：
１・ジャガイモは皮をむいて大き目と小さめに切る。玉ねぎ、にんにく、しょうがはみじん切り。しめじは小房にわける。カボチャは５ｍｍに薄切りにして２センチ幅ぐらいに切る。出汁をつくっておく。
２・大き目の鍋に、オリーブオイル、にんにく、しょうがを加えて中火にかけ香りたったら玉ねぎを加えて炒める。しんなりしたらカレー粉を加えて炒め、次にジャガイモを加えて炒める。しめじ、カボチャを加え出汁をひたひたになるまで加え、ローリエを入れ蓋をせずに中火で２０分ほど煮込む。
３・塩、胡椒、ルウを加えて味付けをして出来上がり。

アト辛おとな味：
・ラー油とか

子手伝い：
・ジャガイモの皮むき

徹底して、ジャガイモ味で責めました。

もともと、ジャガイモ味でトロトロにしたいわけですから、煮くずれてOK。

ジャガイモ料理は奥が深いですね。

これから我が家のカレーは、ジャガイモカレーです。

パパ料理研究家　滝村雅晴

●

★直近の主なイベント・メディアスケジュール

7月13日（水）　週刊文春　ビストロパパ連載Vol.4掲載

7月14日（木）　たまごクラブ　ビストロパパ掲載

●

アプリ好評ダウンロード中です！

BISTROCK_TIMER_ビストロックタイマー