「母の日に赤いトマトソースパスタを2011」今年はスパゲッティー・ボロネーゼ : ビストロパパ　～パパ料理のススメ～

ビストロパパ　～パパ料理のススメ～

滝村雅晴｜MASAHARU TAKIMURA OFFICIAL BLOG
パパ料理とトモショク（共食）で食卓が毎日のように笑顔になる世の中創りをしています。

まったく料理も家事もしない男が長女の誕生をきっかけに料理するようになり、パパ料理研究家になったリアルストーリーブログ。人は変えられないけれど、自分を変えることはできるんですね。
毎週末、料理教室YouTuberとしてトモショクキッチンライブ配信中。
食卓を囲む家族、日々考える、生き方、考え方、健康、仕事、いのち、がん、共働き、ワークライフ＆ソーシャルバランス、ライフスタイルについて記します。「家族で食卓を囲む回数は有限」と思って毎日楽しく家族でトモショクしています。自分で作るごはんが美味しい！
2024年3月19日で、18年間毎日連続ブログ達成。すべてに感謝、すべてにありがとう。毎日17時にブログ更新中。

母の日に赤いトマトソースパスタを2011

今年は、

スパゲッティー・ボロネーゼ（ミートソースパスタ）

２年前からコツコツ広げてきたビストロパパの「文化創造プロジェクト」。

母の日に、赤いカーネーションと一緒に、赤いトマトソースパスタを贈ろう！企画。

こういう日をきっかけに「パパ料理」を初めてもらいたいという試み。

昨年、イカの海賊パスタ（ペスカトーレ）を紹介したところ、日曜日にイカがない！と、パパ友たちがスーパーを梯子してしまったので、アマトリチャーナ（ベーコンブロックのトマトソースパスタ）を急遽紹介。

今年は、先日開催したサンケイリビング新聞社さん主催のパパ子料理教室でもつくり、大好評の一品です。

すでに、先日のビストロパパ出版記念イベントのお土産に、日清フーズさんのパスタやにんじん、アスパラと一緒にこのレシピを渡したところ、多くの方が作ってくださいました。

失敗しにくく、美味しいレシピ。

今年の「母の日に赤いトマトソースパスタを」プロジェクトは、ボロネーゼです！

見た目あんまり、赤くないけど・・・（フライパンの中は赤いですよ）

★パパレシピ（３～４人分）
材料：
牛・豚合びき肉（２００ｇ）
ニンニク（２かけ）
玉ねぎ（1/2個）
にんじん（1/2本）
ホールトマト（１缶）
エリンギ（１本　＊1/2パック）
オリーブオイル（大１）
塩（小1/2）
粗引きコショウ（好み　多め）
パスタ（３００ｇ　１．６ｍｍ）
パセリ（少々）
水（３リットル）
パスタを茹でる塩（大２）

パルメザンチーズ
タバスコ

１・ニンニク、にんじん、たまねぎをみじん切り。エリンギは縦横半分に切り縦に薄切りに。ホールトマトは缶から出して手でつぶしておく
２・フライパンに、オリーブオイルを熱し、ひき肉をすべて加え、中火で色が変わるまで炒め、塩コショウで味付けをする。
３・フライパンのひき肉を手前によせ、手前を持ち上げることで、たまった油に、ニンニクを入れて香り立ったら、玉ねぎ、にんじん、エリンギを入れて炒め合わせ、ホールトマトを汁ごとすべて加えて１０～１５分ほど、よく煮詰める。
４・パスタ用の湯を大きめの鍋にわかし、塩加え、パスタを表示時間の１分３０秒前にあげる。パスタのゆで汁は１カップ（２００ｃｃ）ほどとっておく。
５・３の煮詰めたソースに、４のパスタをすべて加え、トングでよく合えるように混ぜ合わせ、パスタのゆで汁を、１００～２００CCほど加えて、ひと煮立ちさせる。パスタがいい具合にしあがったら火をとめ、器によそい、上からパセリをかける。

アト辛おとな味：
タバスコ

子手伝い：
ミートソースをかき混ぜる／パスタを計量する／玉ねぎの皮をむく

ミートソースは、倍の分量まとめて作って、冷凍してもOK！

いつでも美味しいボロネーゼが食べられます！

今年も沢山のパパが、子どもたちと一緒に、ママや、お母さんを喜ばせてほしいなと思います。

パパ料理研究家　滝村雅晴

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この企画、２０１２年にはもっと大きなつながりで広げていきたいと思います。

興味ある方、是非ビストロパパ社までお声かけください！

ビストロパパ社

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