ベーコンとほうれん草のパスタb

ベーコンとほうれん草のパスタ

彩りよし、塩具合よし。

シンプルすぎるぐらいのパスタが、美味しくできるととてもうれしい。

そして、家族みんなで食べるともっと美味しい。


大きな皿にどーんと盛り付けたパスタがみるみるうちに空っぽに。

ユリ蔵、よく食べたね。

マオ助もお代わりしたね。

ママの分まで食べちゃったね。

パパは、作りながらつまみ食いしてるから大丈夫。


みんなが大きくなって、たくさんたくさん食べるようになっても、パパは必ずおかわりしたくなるパスタ作り続けるからね。

これからも、家族みんな一緒に、いただきますして食べようね。

絶対に。絶対に。

★パパレシピ
材料：
パスタ（３００ｇ）
ベーコン（５枚）
ほうれん草（１束）
にんにく（２かけ）

オリーブオイル（大１）

水（２リットル）
塩（大１．５）

粗挽き胡椒

パルメザンチーズ


作り方：
１・ベーコンは２センチ幅に。ほうれん草は洗って５センチぐらいにざく切り。にんにくは包丁の腹でつぶす。
２・フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて中火にかけ香りたったら、ベーコンを加えカリカリの少し手前ぐらいで、ほうれん草を茎のほうから加えて炒め合わせる。
３・大鍋に水と塩をいれて沸騰さ、パスタを表示時間の１分３０秒前に茹で上げ湯をきる。茹で汁は２００CCほどとっておく。
４・２に茹であがったあとすぐに３を加えて和える。茹で汁を１００CC〜加えて再び煮詰め、胡椒、パルメザンチーズをかけて味を調え出来上がり。

アト辛おとな味：
・タバスコ、タバスコ、タバスコ、ペッパー注入。

子手伝い：
・チーズふりかける。マオ助大好き。かけすぎ。


和食、中華、イタリアン・・・。

いろんな美味しい料理が食べられる時代に産まれてきてよかったね。

世界中の人たちが、「美味しい！」って思って食べ続けた世界の家庭料理が、日本で作って食べられるのだから。

世界中の美味しい料理をパパが作る。

家族が食べて笑顔になる。

すべてのお父さんに、やっぱり作ってほしい。


パパ料理研究家　滝村雅晴

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＜子育て講演＞
「パパ料理で、ママと子ども、そして地域を笑顔に」

主催：舞鶴子ども育成支援協会など
日時：２月２７日（日）午後１時〜同３時半、
場所：舞鶴市内北吸の市政記念館
参加費：入場無料

【問い合わせ】電話66・2004、同協会事務局

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＜パパ料理教室＞
「@Nifttyパパスイッチ×ハウスウェルネスフーズ株式会社
平日晩ごはんプロジェクト」

日時：2010年3月26日（土）
時間：14:30開場　15:00開始〜18:00頃終了予定
場所：江東区総合区民センター　 東京都江東区大島4-5-1 （都営新宿線　西大島駅徒歩1分）
参加費：無料
内容（予定）　
パパ向け企画：食卓を明るくするパパ料理講座 （講師 滝村雅晴さん）　
お子様、ママ向け企画：食卓を楽しむためのアクセサリーづくり、絵本読み聞かせライブ　最後に、家族みんなでパパの作った料理を食べます。
※当日はメディアの取材が入る可能性がございます。あらかじめご了承ください。
応募要項・定員：6組　
※1家族につきお子様はお二人までのご参加とさせていただきます。

対象者：
お子さまをお持ちのご家族　　　　　　
※パパとお子様のみの参加も可能です。

応募方法：
こちらの応募フォームよりお申し込み下さい。

・応募締め切り：
3月10日（木）17時まで　　　　


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＜新著　本日の進捗＞

やりとりもろもろ。

熱い、熱い本です。

「パパ料理のススメ　〜父親よ大志を抱け〜」

赤ちゃんとママ社より、３月２６日出版予定


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「パパごはん」作ったよ！の声はこちら！
読売・朝日・毎日・静岡・北海道新聞、NHK・日テレ・TBSで紹介頂きました！

ママと子どもに作ってあげたい　パパごはん (マガジンハウスムック)ママと子どもに作ってあげたい　パパごはん (マガジンハウスムック)
　著者：滝村 雅晴
マガジンハウス(2010-09-30)
販売元：Amazon.co.jp







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