男鹿半島の幸 ぎばさかけごはん
先日の秋田でのパパ料理教室で出張にいったときのお土産。
地方にいったときに、地元郷土料理「ぎばさ酢」を食べて気に入って、帰りのお土産やで６つぐらい買って帰りました。
冷凍庫はぎばさだらけです。
ぎばさは海藻の一種。あかもくと言われていて、最初は赤いそう。それを湯がいでたたくことで、青く、ねばねば、とろ〜りしてくるらしい。
ワカメ同様に栄養価も高く、なかなか奥が深い超優良食材です。
★パパレシピ
材料：
ぎばさ
しょうゆ
ポンス
ごはん
作り方：
１・ぎばさに、しょうゆ、ポン酢をかけて混ぜてごはんに乗せるだけ。
アト辛おとな味：
・わさびもおいしいかも
子手伝い：
・ねばねば食べる？
これは、納豆と一緒にしたもの。
ものすごいネバネバ。
最近は、お味噌汁に入れていただいています。
直接食べるより、味噌汁に加えるほうがより磯の香りがしていい感じです。
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日本中に、このような美味しい食材、そして郷土料理があります。
これを全部知りつくしたい！食べつくしたい！作りつくしたい！という欲求に駆られます。
長い年月をかけて、あちこちで食べ、それをパパ料理として継承していくのが僕の長期ビジョンです。
将来、日本全国パパ郷土料理本を出したいですね。
そして、日本の次は世界。世界のパパ郷土料理本。
パパの好きな郷土料理は、簡単だったり、脂っこかったり、酒のつまみだったり。
5年で、日本。
10年で、世界かな。
最近またやりたいことがたくさん増えてきて、手帳にガリガリ思いを書き出しました。
3年周期のような気がします。
ひたすら書いて、気がすんだらがーっつと走り出す。
そんな感じです。
日本と世界の郷土料理を、パパから家族へ。
パパ料理研究家 滝村雅晴
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今週です！
ぎふイクメンプロジェクト
「今日からイクメン」教室
主催：岐阜県環境生活部少子化対策課
日時：2011年1月29日（土）13：30-13：45
場所：カラフルタウン岐阜 太陽の広場（岐阜市）
講師：第一部 イクメン講演会「パパ料理のススメ」滝村雅晴
定員：40名（＊すでに〆切りです。すいません・・・）
詳細：岐阜県ホームページ
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1月30日（日）は、調布市でパパ料理教室です！
「ビストロパパとクッキング」
＊こちらも定員となりました！ありがとうございます！
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「パパごはん」作ったよ！の声はこちら！
読売・朝日・毎日・静岡・北海道新聞、NHK・日テレ・TBSで紹介頂きました！
ママと子どもに作ってあげたい パパごはん (マガジンハウスムック)著者：滝村 雅晴
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コメント
コメント一覧 (2)
秋田の食材はいいですね。
「食べる人の顔を思い浮かべて作るパパ料理、家族の幸せを創造するパパ料理。」
まさに！
奥が深いんです！