おやつにもおかずにも、さつま芋焼き
薄い焼き芋です。
春になって、もう旬じゃないですがおやつにもなる一品。
さつまいもを薄くスライスして、テフロン加工のフライパンで焼きます。
グリルでもいいですよ。
裏表ひっくりかえし、焼き色がつき、ぷくーっとなってくれば出来上がり。
お皿に盛りつけて、粗塩ふって食べてください。
さつまいもの甘みと、塩の辛さで、贅沢なおやつになります。
秋のお芋堀りでたくさん子供たちがとってきたときにも、よくやりました。
油で揚げたりするのが面倒なときは、これに限ります。
野菜に火を通すことで甘みもぐっと増します。
●
白砂糖をたくさん含んだおやつやお菓子を食べ過ぎると、エネルギーを出すために必要なビタミンB1が、入ってきた大量のブドウ糖を処理しようとして、多量に消費されるそうです。
すると、体が酸化するので、それを中和するために、カルシウムが消費されるとのこと。
ビタミンB1、カルシウムが消費されることで、血液が酸性になり、疲れやすく、抵抗力や病気に対する免疫が弱くなり、風邪をひきやすく、肌が荒れたりしてくる・・・
そんな循環になっていく。
「食」や「栄養」について学んでいくと、すべて矛盾がなく「原理原則」があるなと思います。
だから、理解しやすいし、記憶にも残る。
何事も、バランス。
パパや、ママの自然食の手づくりおやつやデザートは、「栄養バランス」もよければ、「愛情バランス」にもよくなるように思います。
「栄養バランス」は、「愛情バランス」
さぁ、今日もがんばるぞー！
パパ料理研究家 滝村雅晴
●
●
一澤信三郎帆布×BistroPapaコラボエプロン
家族でお手伝いしたくなるエプロン
子供のお手伝いエプロン kotetsudai Apron
Mサイズ × ８カラー
Sサイズ × ８カラー
Bistro Papa Online Shop
コメント