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ハンバーグそぼろ丼b

ハンバーグそぼろ丼


ハンバーグをつくるタネのまま、炒めて丼にした丼。

ん〜ちょっと、新しくないですか。

単なる、手抜き・・・という言い方もありますが。


ハンバーグほど油っぽくないかな。


★パパレシピ

材料：
豚ひき肉（２００ｇ）
玉ねぎ（１個）
ニラ（1/2束）
にんにく（１かけ）
しょうが（１かけ）
サラダ油（小２）

A
　ナツメグ（少々）
　塩（小１）
　粗引きこしょう（少々）


ケチャップ（大１）

ご飯



作り方：
１・玉ねぎ、ニラ、にんにく、しょうが、すべてみじん切り。

２・フライパンに、油をひき、１のにんにく、しょうがを加えて中火にかける。香りたったら玉ねぎを加え、しんなりしたら豚ひき肉を入れて色が変わったら、ニラを加え、Aの調味料を加えて炒め合わせる。

３・最後にケチャップを加えて味を調整してできあがり。丼にご飯をよそいかけてたべる。


アト辛おとな味：
・コショウ大目。


子手伝い：
・炒め合わせるとか。


ビストロパパポイント：
・そぼろに飽きてきたら、ハンバーグそぼろは新鮮。お弁当にもどうぞ。



もう少し、フィニッシュの味付けは、バリエーションありそうです。

今回は、忠実にハンバーグっぽく作ってみました。


と、いうことは、ソースとケチャップ大目にして、焼いたトーストで挟んで、そぼろハンバーガーができるかも。


パパ料理研究家　滝村雅晴


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本日、JAさん主催の、

「お弁当の日」をどう実践していくか、というテーマのシンポジウムに、大手町の日経カンファレンスルームに行って参加してきました。

基調講演と進行は、西日本新聞社　編集委員の佐藤弘さん。

昨年夏に講演を聞いてごあいさつして以来、お話きくのは２回目。


たくさんの気づきがありました。


そこで教えてもらった、

「大自然の生命力とつながる食生活１７項目」

１・元気な旬の野菜をいただこう

２・葉野菜もいただこう

３・皮ごといただこう

４・生長点こそいただこう

５・元気な土で育ったおいしい野菜を選ぶ

６・海草をいただこう

７・食事の量の半分はご飯をいただく

８・玄米か分づき米か雑穀入りご飯にする

９・朝はご飯と味噌汁

１０・油ものを減らし、煮物、和え物を食べる

１１・たくさん、ぬか漬け、納豆、梅干を食べよう

１２・添加物の少ない調味料、加工食品を

１３・砂糖、塩を選ぼう

１４・のど渇いたら、水やお茶

１５・間食や夜の飲食をひかえる

１６・３０回かんで食べよう

１７・心から感謝していただこう


この１７項目の中から、３つ以上選んで、慣れたら増やしながら１ヶ月挑戦しよう


という試みなども、九州でされているとのこと。


すべては、自らが健康で、家族、仲間が幸せに生きていくための「食」に関する基本。

まだまだ知ること、学ぶこと、気づくことたくさんありまね。


関係者の皆さま、ありがとうございました。



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NEWS!

たった１度の参加で、料理が楽しくつくれる料理教室です！


自由学園　明日館

パパ料理ワークショップ

３月２７日（土）10：00~13：00＠池袋　自由学園　

講師：パパ料理研究家　滝村雅晴

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