下仁田ネギいっぱいの、たらと帆立の海鮮鍋
魚介類の鍋は、香りも旨味も違います。
でてくる出汁が、いいですね。
昆布出汁ベースで、つくるわけですから、海の幸どうし相性もいい。
たらと帆立と野菜たっぷりで。
白い鍋で美味しくいただきました。
★パパレシピ
材料：
たら（２〜３きれ）
帆立（１パック ８個ぐらい）
大根
えのき
白菜
絹豆腐
下仁田ネギ
水
出汁こんぶ
ポン酢
黒七味
作り方：
１・鍋に、出汁こんぶと水をはり、弱火で火にかける。
２・たらは、ぶつ切り。帆立はそのまま。大根は5センチぐらいの拍子木切り。エノキは軸を切る。白菜は5センチ幅ぐらいにざく切り。絹豆腐は16等分。ネギは斜め薄切り。
３・たら、帆立、大根を入れ、煮立ったら他の材料もすべて加えて蓋をし強めの中火で火にかけ、煮え花を食べる。
アト辛大人味：
・黒七味＋焼酎お湯わり
子手伝い：
・たら探し。帆立探し。
下仁田ネギがうまい！
この時期、太いネギが売ってますよね。
普通のネギに比べて、たんぱく質、香辛料、ビタミンＢ、Ｃが豊富で、ネギ好きにはたまりません。
大昔、江戸の殿様が、好んで食べていたことからも「殿様ネギ」といわれるらしいです。
ネギの美味しさは、大人になってからですよね。
父が、大のネギ好きだったんですが、子どものころは、何がそんなに美味しいのかわかりませんでした。
脇役で、おいしくなく、ひょろっとした、ネギが大好きなんて、なんて幸せもんなんだ・・・と思ってましたが、大人になって理由がわかりました。
「幸せもの」でしたね。
30年後ぐらいかな？
ユリ蔵、マオ助も、このブログを見ながら、
「あの頃、パパがネギがうまい！って言ってたの今わかるね」
というのを聞きたいなぁ。
その時、よんだら今日の記事にコメント書いてね。
コメント返しするから。
〆はもちろん、雑炊。
翌朝の一品。
残り汁をこして、ご飯を入れてとろとろになるまで火にかけ、最後火をとめて溶き卵をさっと回しかけして、混ぜるだけ。
海鮮鍋の雑炊は上品！
今年は、海の幸をたっぷり味わいたいですね。
パパ料理研究家 滝村雅晴
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ビストロパパのエプロンを購入いただき、とても素敵な紹介をしていただいたブログのご案内です。
りとるふぁーむ〜ベジ日和☆
パパへ『ビストロパパ』な誕生日プレゼント♪
富山在住の二児の野菜ソムリエのママ。
ご丁寧に書いていただきまして、ありがとうございます！
ビストロパパ・エプロンで食卓の笑顔が増えることを楽しみにしています！
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コメント
コメント一覧 (2)
こちらこそブログに紹介いただきまして、ありがとうございました！
仕事で使ってもらえるのもうれしい限り。
特に、職人さんに気に入ってもらってます。
りとるさんちで、とてもいい食育されてますね！
これからもよろしくお願い致します！
りとるです。
ご紹介頂きまして有難うございます。
とっても嬉しいです
パパのエプロンですが、３月に入ってから２度程仕事で使用したそうです。
おうちでも使って欲しいなぁ〜とママは思うんですが･･･。
ま、焦らず焦らずと（苦笑）
最近、子供達がとっても食材や料理に興味を持ってくれています。
先日は、長男が生の玉ねぎに興味津々。
「食べてみる？」って聞くと「うん！」って。
これも食育♪と食べさせると「苦い〜」って泣き顔になってお水をガバガバ。
「でも熱を加えると甘くなるよね、不思議だね〜」って。
とっても良い傾向ですよね
そろそろエプロンを付けてコテツダイをしてもらおうかなって思っているので、
今度は是非コテツダイエプロンを購入したいです。
その時はまたブログを書きますね
本当に沢山の人がビストロパパエプロンで笑顔になるといいな〜って思っています。
これからも応援しています。