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たこ焼の残った生地でお好み焼き
粉もんばんざい！
たこ焼の生地が結構手が込んでいたので、
ちょっと贅沢なお好み焼きでしょうか。
か、巨大たこ焼きみたいなもの？
もしくは、お好み焼き風ちぢみ？
★パパレシピ
材料：
たこ焼き用の生地のつかいまわし（生地レシピはこちら）
キャベツ
天かす
サラダ油
ソース
マヨネーズ
青のり
花かつお
作り方：
１・キャベツを千切りにし、たこ焼生地と天かす混ぜ、木べらでつぶしながらよく混ぜる。
２・フライパンにサラダ油をひき、強めの中火で熱くなったら１を入れて焼く。片面焼き色がついたら裏返して焼けたら出来上がり。
アト辛大人味：
・屋台の味ですね。そのままで。
子手伝い：
・フライパン返しのときに、パパを応援。
ほぼ、キャベツ焼き。
でも、この組み合わせで焼いたキャベツは美味しい！
ときどきむしょうに、ソース味が食べたいときがあります。
お好み焼き
たこ焼き
焼きそば
の、この３大屋台味をパパがつくれるといいなぁ。
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オンとオフという言いかたがあります。
一般的には、仕事とプライベート的な意味合いでしょうか。
仕事はわかりやすいですが、
プライベートの部分に関しては、いろんな考え方がある気がします。
バリバリ働くビジネスマンの、
オンとオフは、平日働き、休日休む。
休む時は思いっきり休んで、リフレッシュしてまた月曜日から仕事する。
こんなイメージなのでしょうが、これは今までのイメージ。
考え方が働く男性的だと思います。
働いているママなんかの場合、オンとオン。
次世代パパが広がれば、こちらもオンとオンのような気がします。
その先に、オンとオンとオフになる。
仕事のオンと、家庭のオンと、本当のオフ。
この３つ。
では、パパ料理は、オン？オフ？
パパ料理はオンです。
男の料理はオフです。
必ずやる必要があることはオン。家族のためにつくる家事の世界。
やってもやらなくてもいいものはオフ。つまり趣味の世界。
ワークライフバランスを考えるときに、
ワーク＝オン
ライフ＝オフ
ではなく、
ワーク＝オン
ライフ＝オン＆オフ
という、気づきがパパには必要です。
これからは、
「オンとオンとオフ」
な視点のパパが増え、社会と家庭を元気にしてほしいと思います。
パパ料理研究家 滝村雅晴
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コメント
コメント一覧 (1)
キャベツ焼き、ええやんか〜
粉もんはオトンの味に一番なりやすいです。
なぜなら、豪快さが求められる料理は、オトンが一番イキイキできるからでございます。エッヘン！
粉もん系を極めるべく、覚悟を決めて、IKEAで超巨大なヘラを２枚買ってしまいました
これで必殺、燕返しをしよう…と思ったら、小麦粉が少なくて数回、もんじゃになりました