管 聖子著
僕のこれからの人生で、どんなに大変になっても、
信三郎帆布のエプロンを身につけて、
この本を読めば、 絶対乗り切れる・・・ そう思いました。
僕が、パパがかっこよく身につけられるエプロンをつくりたいと、
色あせて１０年使った一澤帆布のエプロンをもって相談にいき、
その場で、信三郎帆布のロゴと一緒に、
Bistro Papaのロゴを並べてくれる了解をしてくださった、
一澤信三郎社長と、株式会社一澤信三郎帆布誕生の物語。
リアルタイムで経緯を知っていたこともあるし、
今回、Bistro Papaとのコラボエプロンをつくっていただいたこともあり、
すべての話が心にしみました。
「手間を惜しまず、真心こめて。」
が、信三郎帆布の商品にたくさんつまってることがよくわかります。
信三郎帆布
信三郎布包（布へんに包と書いてカバン）
のロゴ誕生秘話も初めてしりました。
もう１つわかったこと。
奥様の恵美さんが、特別注文のカバンなどを吟味して受けるかどうか判断されているというおはなし。
思い返すと、パパがかっこよくなるエプロンをつくってもらいたくて飛び込み、
最初、社長に会えず企画書だけをお店に渡して電話がかかってくるのを祇園ホテルの１階でコーヒーを飲んでいたとき、連絡をくださったのが恵美さんでした。
その後、その日の打ち合わせでも、いろんな過去にあった、コラボ企画や事例など、写真や現物を紹介いただき、どんなものをつくれるかなど、たくさんアドバイスいただいていました。
京都高島屋さんでのイベントをするきっかけになった、高島屋の担当者の方を紹介いただいたのも、恵美さんでした。
信三郎社長はもちろんのこと、奥様もご判断いただいたんだと気づきました。
本当にありがとうございます！
おかげさまで、たくさんのパパや、ママ、お料理好き、信三郎帆布好きな皆様に、コラボエプロンを身につけてもらえるようになりました。
この本を読んで、ますます信三郎帆布が好きになりました。
今、僕が仕事で使っているカバンも、夏に京都のお店にいったときに、
購入した黒のショルダーバック。
体は１つですが、他にもいろんなものがほしくなってきて、
京都に行くたびに、増えそうです。
「信三郎帆布」
のタグを見るたびに、力と勇気と優しさが湧いてくる気がします。
信三郎社長、恵美さま、信三郎帆布の皆さま
これからもどうぞよろしくお願い致します。
パパ料理研究家 滝村雅晴
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一生もののエプロン。
ビストロパパとアパレルパパが、子供たちのために考えたキッズエプロン。
コメント
コメント一覧 (4)
いいっすよ！
＞圃さん
はい。やっぱり、社長と奥様、ともに僕のとても尊敬する夫婦であり、経営者です。
愛用中のしんざぶモノが、より深く好きになりました！
ジャケットを着て失敗しました〜