実はとっても簡単！牛肉のたたき
結局これって、生で肉食べてるんですよね。
大丈夫か・・・と思いつつ、これが牛のたたき。
お家でほんっとうに簡単にできます。
へー、それだけなん？
ってぐらい。
僕は、オージービーフがお買い得な時につくります。
ポイントは、焼いてから冷蔵庫に冷やすところ。
だから、つくってすぐ食べられません。
冷めるまで我慢してくださいね。
★パパレシピ
材料：
牛固まり肉（これで４００〜５００ｇあったかな）
塩
粗引きこしょう
ピュアオリーブオイル（大１．５）
すりおろしにんにく
ネギ
しょうゆ＋お酢（もしくはポン酢）
ゆず唐がらし
作り方：
１・肉の周りに、たっぷり塩、粗引きこしょうをかけ手ですりこむ。
２・フライパンにオリーブオイルを加えて強めの中火で火にかけ、熱くなったら１の肉を加え、すべての面を１度で焼き色をつえける。なんどもグルグル同じ面を焼かない。
３・アルミホイルで肉をつつみバット等にのせて冷蔵庫で数時間冷やす。
４・冷えたら３の肉をできるだけ薄く（３ｍｍぐらい）切り、お皿にきれいにならべ、、すりおろしにんにくを軽く塗る。
５・中央にネギやカイワレ大根、つまみ菜など野菜系を盛り付け、上からしょうゆ+お酢のたれをかけて出来上がり。
アト辛大人味：
・にんにくが多いところは大人。少ないところは子供。２ゾーン作りましょう。
・ゆず唐がらし使用。最近のアト辛大人味調味料の堂々仲間入り。
子手伝い：
１）
パパ「今日は何食べたい？」
ユリ蔵「お肉。これこれ」
冷蔵庫に肉を冷やしているのを知っているユリ蔵。
２）
「もっとちいちゃくお肉切って！」と叫ぶマオ助。
お肉は、食卓が盛り上がりますね。
ちょっと太めの牛のたたきは、
「はじめ人間ギャートルズ」の、
マンモーの肉を思い出します・・・
あれうまそうでしたよね。
あと、エンディングもよかった・・・
「やつらの足音のバラード」
そういや、このマンモーの肉、とうちゃんが狩ってきて焼いて・・・、
元祖パパ料理なんじゃないかな・・・
あと、ごんが、とうちゃんとマンモー狩りしにいくっていうのも、
元祖子手伝いじゃないかな・・・いつも役に立たない狩りのお伴だけど・・・
とうちゃん、子育てしっかりしててえらいなぁとあらためて見て思う。
毎度一家団らんが繰り広げられ、笑いのある食卓だなぁ。
呑んだくれ父ちゃんだけど、やるときゃやる。
って、そう思いませんか？
ちょっと発見でした。
パパ料理研究家 滝村雅晴
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コメント
コメント一覧 (3)
ブログにもコメントをありがとうございました。
牛のたたき、豪華だな〜＾＾。
お客様料理にもよさそうですね！
家の子が牛肉大好きでよく「パパ〜お肉食べた〜い」て言いますで自分が「何肉が言い？」と聞くと「牛肉！！」という会話があります
おいしそうですね〜！
昨日肉を食べたばかりなのに、また食べたくなってきてしまいました・・・(^^)