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クミンシード・チキンソテー
とジェノベーゼペースト
超簡単料理ですが、すっごく美味しい。
クミンシードって、カレーづくりだけでなく、
ソテーに使えますね。
付け合わせでつくった、ジェノベーゼポテトもグー！
これは、またつくりたいなぁ。
★パパレシピ
材料：
＜チキンソテー＞
とりモモ肉（1枚）
塩（少々）
粗引きコショウ（少々）
すりおろしニンニク（少々）
クミンシード（小1/2）
オリーブオイル（大１）
酒（大１．５）
ドライバジル（少々）
＜ジェノベーゼポテト＞
じゃがいも（3個）
オリーブオイル（小１）
塩（小1/2）
粗引きコショウ（少々）
バジルペースト（大１）
作り方：
＜チキンソテー＞
１・鶏もも肉を２等分する。肉の表裏に、すりおろしにんにくを塗り、粗引きこしょうと塩をつける。
２・フライパンにオリーブオイルとクミンシードを加え中火にかけ、香りたったら１の肉の皮面を下にして焼く。焼き色がついたらトングでひっくり返し、酒とドライバジルをふって蓋をして弱めの中火ぐらいで５分ほど蒸し焼きにしてできあがり。（ときどき焼き具合をチェック）
＜ジェノベーゼポテト＞
１・ジャガイモの皮をむき、８等分ほどに切りレンジで５分ほどチンする。
２・ボウルに１のジャガイモをうつし、フォークやへらなどで押しつぶす。バジルペースト、塩、こしょうを加えて混ぜ合わせて出来上がり。
アト辛い大人味：
・赤ワインを用意。クミンシードが大人っぽい。
子手伝い：
・子供が寝てから大人の楽しみ料理なのでなし。
クミンシードで炒めることで、香りがカレー風味になります。
でも、いつものガーリックソテーではなく、より香りが食欲をそそります。
スパイスからつくるカレーの場合、このクミンシードを買います。
でも、それ以外に使い道が少ないですが、このソテーの使い方はおススメ！
あと、ジャガイモもいつもは、バターとチンして、じゃがバターだったりしますが、
これも一工夫。
最近、パスタで活躍中の我が家のバジルペーストが活躍。
今回の２品。
クミンシードとバジルペースト。
この活用で、普段の料理がご馳走に早変わり。
是非お試しあれ！
この味は、パパ料理っぽいなぁ。
パパ料理研究家 滝村雅晴
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