オヤジ寿司 中トロ握り with 角長手づくり醤油
はじめての握り登場です。
いきなり中トロ！
ぜ、贅沢・・・
って、ママが買ってきました。
えらい、奮発したなぁ、なんか記念日やったっけ？
と、聞いたら、
ユリ蔵が、貴重な中トロの試食を、３キレほど立て続けに食べてしまって引くに引けない状況だったらしい・・・
なるほどね。
ユリ蔵は、小さいころから、
「トイレ！」といって、ファーストフードにはいるきっかけをつくったり、
「歩けない・・・」といって、アイスを買ってもらった直後に、風の子みたいに走りだしたり、
いつも自分の目的を達成させるために演出する知能犯なので、この中トロもそうじゃないかな・・・
それにしても、全部「食」をゲットするための行動ばかり。
やっぱり確信犯だ。
★パパレシピ
材料：
中トロ（１さく）
ご飯
すし酢
醤油
作り方：
１・ご飯を炊き、すし図を瓶に表示の分量加えて混ぜ合わせる。
２・中トロを握り用に切る。
３・手をよく洗って、右手で軽く酢飯（しゃり）を握り、軽く握って固めたら左手にうつし、上に中トロの切り身をのせて両手で握り出来上がり。
アト辛大人味：
・湯浅の醤油とワサビが最高
子手伝い：
・酢飯づくり
ちなみに、動画でいっぱい握り方ありますね。
へー勉強になります。
さて、お味はというと・・・
最高です。
なんで、もっと早く握っていなかったんだというぐらい、
最高です。
大人は、この握りを楽しみますが、
子供は、トロだけどんどん食べる・・・
もっと味わいなさい！
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さて、この中トロの味を存分に引き出してくれたのが、
和歌山マリーナシティーで出会った、この醤油。
徳川時代 手づくり醤油
創業１８４１年 角長（かどちょう）のこいくちしょうゆ です。
歴史と伝統があり、今もその品質を受け継ぎかつ、
時代とともに変化してきたブランドは、パッケージふくめ、
見た目からもその想いが伝わってきます。
伝統がありながら、
どこか現代的。
トラディショナルニューデザイン
とでも言うのでしょうか。
この雰囲気、テイストが大好きです。
お家での中トロ握りに、この手づくり醤油の出会いをプロデュースできたことを誇りに思います。
パパ料理研究家 滝村雅晴
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